内部活動
■第10回 領域会議
場 所:青森・ホテル十和田荘
参加者:43名※3期生の硯川研究者はSkypeで3日間参加。
- 石田総括
- 領域アドバイザー9名(3名/12名不参加)
- 研究者は29名(1期生・2期生5年型8名、3期生12名、研究終了者9名)
- 本部担当(大阿久副調査役)、領域事務所(小川事務参事、松岡技術参事)
内容
-
・プログラムに基づき、研究者の進捗発表、研究修了者の発表、総括・アドバイザー全員の話題提供、希望者デモ展示、夕食交流会、2回のナイトセッション他。
・初日のナイトセッションは、ICT/HCI分野の「科学技術の中長期発展に関わる俯俯瞰的予備調査」についての文部科学省政策決定に資する項目の案をベースに、新たなアイディや考え方についてブレインストーミングを実施。運営は、発案者のアドバイザーの五十嵐先生がご担当。
・2日目セッションは、「さきがけ流の研究完成とライティングスキルとは?」をテーマに城戸 隆(2期生)・鈴木健嗣研究者(3期生)が運営担当。運営担当の趣旨は、さきがける研究者が、いかにして、創造性、生産性、感性を高めていっているのか、そのプロセス、日々の習慣やマインドセットを体感・共有することにより、良い論文を書くための真に高度なライティングスキルを学ぶ機会とする。ということで、石田総括、橋田アドバイザー、中小路アドバイザー、金井研究者、寺田研究者、梶本研究者の話題提供や事例紹介の後、夜遅くまで活発に交流がされた。
■第9回 領域会議
場 所:クロス・ウェーブ府中(東京府中市)
参加者:44名
- 石田総括
- アドバイザー10名
- 研究者30名(1期生5年型4名、2期生・3期生24名全員、1期生卒業者2名)
- 領域事務所スタッフ3名
内容
全研究者の進捗発表、総括・アドバイザー全員の発表紹介・デモ展示。デモ展示者は本会場でもやや短めのオーラル発表をした。
初日にナイトセッション(中小路ADと葛岡ADに運営担当いただき、
将来の論文記入形式(テキストやメディアの活用)について討議した。
2日目は、今年度終了者(7名)に石田総括から修了証書と記念品授与のセレモニーを実施。修了者より感想発表。
3日目は、5年型(4名)の中間発表(中間評価会を兼ねる)を行った。
今回も研究者のH24下半期研究進捗報告書をアドバイザー全員に事前配布して、アドバイスの促進を図った。
■第2回 ミニ領域会議
第二回目の「ミニ領域会議」も前回同様、
硯川研究者が所属する国立障害者リハビリテーション研究センターで開催しました。
場 所:国立障害者リハビリ研究センター・研究所 本館中会議室(埼玉県 新所沢駅より徒歩約15分)
参加者:11名
- 石田総括
- アドバイザー出席者なし
- 研究者・・・尾形 辻 長谷川 城戸 中澤 三木 硯川 (敬称略)
- スタッフ・・・大阿久(本部領域担当)、小川事務参事、松岡
プログラム:
@15:00〜16:30- 研究センター・研究所の見学案内(硯川研究者)
- 硯川研究者研究室・実験室見学
A16:30〜18:00
- 石田総括開会ご挨拶
- 硯川研究者 発表25分 「当事者参加型の機器開発(WS活動)について」
- 辻 研究者 発表15分 「チュリッヒ工科大学とのリハビリ支援ロボット共同開発」
- 参加者近況紹介 15分(3-5分程度/人)
- 質疑・討議」
- 石田総括の閉会ご挨拶
- 解散
■第二回 さきがけ&CRESTの3領域合同のシンポジウム(一般公開)
JSTさきがけ2領域とCRESTとの3領域が共同して実施。
開催趣旨やプログラムの詳細は、こちら。
場 所:学術総合センター(一橋記念講堂)
来場者:延400名(産学官から興味・関心のある方)
内 容:
- 基調講演(伊福部 達 東京大学名誉教授)
- 招待講演(デイブ ブレークリィ「ヘルスケアの革新」:同時通訳付き)
- 研究発表 4名(石黒 浩・大武 美保子・梶本 裕之・玉 圭樹 各研究者)
- 体験型展示&ポスター紹介 16名
- パネルセッション 3名
廣瀬通孝 東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授
中島秀之 公立はこだて未来大学 学長・さきがけ「知の創生と情報社会」領域研究総括
徳田英幸 慶應義塾大学環境情報学部教授兼大学院政策・メディア研究科委員長
モデレータ:石田亨 さきがけ「情報環境と人」領域研究総括・日本学術会議環境知能分科会・京都大学教授
テーマ :「ヘルス&ウェルネスを拓くためのブレークスルーはなに?」
■第8回 領域会議
場 所:北海道亀田郡(函館大沼プリンスホテル)
出席者:石田研究総括、領域アドバイザー(11名)、研究者1〜3期生(35名・1名欠席)
本部担当・領域事務所スタッフを含め、総勢50名の参加だった。
内 容:
- 研究者全員のオーラル発表。
- デモ・展示は希望者のみ(3名)・会議会場の後部に配置。
- 2日目には、はこだて未来大学訪問・研究交流を行った。
Labツアー⇒研究紹介(ご当地らしい話題や工房見学)。
アドバイザーの片桐先生と塚田研究者にお世話していただきました。 - ナイトセッションでは、さきがけヒューマンネットワーク(さきがけヒューマン図鑑)の形成について など話をしました。
■第7回 領域会議(研究成果報告会終了後、会場移動して開催)
場 所:神奈川県逗子(湘南国際村センター)
出席者:石田研究総括、領域アドバイザー(12名全員)、研究者1〜3期生全員(36名)
本部担当・領域事務所スタッフを含め、総勢53名の参加だった。
内 容:
- 1期生は、第1回研究成果発表会で発表・論議済みのため、全員ポスター発表のみ。
- 2・3期生は、オーラル&ポスターのミックス方式を採用。
(前回、ポスター発表者は今回全員オーラル発表。前回オーラル発表者は、どちらかを優先選択して発表) - 好評につき恒例となったアドバイザー全員(12名)のショートトークは、今回も様々な紹介や話題の提供がなされた。
- 恒例の夕食交流会後のナイトセッションは、「研究成果の実用化について」のテーマで、五十嵐先生をモデレータに、石黒先生(大阪大学)、竹林先生(東芝→静岡大学)、山田先生(NEC)、藤木研究者から起業や事業の体験・経験事例を紹介いただき、成功や失敗事例の交流や特許出願まで幅広く様々な議論であっという間に2Hが過ぎた。
- また、サプライズとして夕食交流時に1期生研究終了授与セレモニーがなされ、石田総括から一足早い修了書授与とポケットマネーによる記念品が、8名全員に授与された。
■第1回(1期生)研究成果報告会(一般公開)
"未来社会に向けた若き情報科学者たちの挑戦"というタイトルで、領域発足後3年間にチャレンジした研究成果を発表して議論・討論を行った。
石田研究総括から、募集〜採択の経過説明、採択者のテーマにて本研究領域・専門分野の幅広さを実感、3年間の研究成果(論文、国内外の研究発表、特許など)などを紹介され、幅広い見地からの助言や成果の活用展開、今後の研究継続などのお願いや挨拶がされた。
場 所:神奈川県逗子(湘南国際村センター)
来場者:約90名(石田研究総括、領域関係者46名を含む)
※Ustreamにて実験放送、当日視聴者約120名(計220名)
プログラム:
- 3年型課題(8名)、5年型課題(4名)が、4名づつの3グループにて研究成果報告(20分発表・10分質疑)
- 各座長は、領域アドバイザーの塚本先生、葛岡先生、橋田先生
- ポスター発表&デモ展示(1期生 12名全員)
■第一回 さきがけ&CRESTの3領域合同のシンポジウム(一般公開)
JSTさきがけ2領域とCRESTとの3領域が共同して実施。
場 所:学術総合センター(一橋記念講堂)
来場者:延400名(産学官から興味・関心のある方)
内 容:
- 基調講演(中島秀之研究総括)、招待講演
- 招待講演(三宅なほみ東京大学教授、東浩記早稲田大学教授)
- 未来社会に向けた研究者メッセージ(口頭発表7名)
- パネルセッション
(3総括、招待講演者、アドバイザー、JSTから計7名) - 未来社会に向けた研究者メッセージ(パネル発表デモ・展示 43名)
- パネル交流・懇親会
■第1回 ミニ領域会議
研究領域発足後、初めての「ミニ領域会議」を硯川研究者が、所属する国立障害者リハビリテーション研究センターで開催しました。
これは、石田研究総括の発案で下記内容を主な目的にしています。
@2回/年の領域会議に加えて、総括・アドバイザー・研究者が直接出向き、
従来にない交流・ディスカッションの場を設ける。
A会場は、硯川研究者の所属研究機関に設定して、日帰りで行い、移動負担の軽減を図る。
B福祉施設・研究の現場・現物・現実を知ることにより、研究の連携や広がりを模索する。
下記のプログラムで特別講演や発表がなされ、プログラム終了後も熱心な質疑や意見交流で盛り上がりました。
場 所:国立障害者リハビリ研究センター・研究所 本館中会議室(埼玉県 新所沢駅より徒歩約15分)
参加者:16名
- 総括・AD・・・石田、井佐原、葛岡、竹林、中小路 各先生
- 研究者 ・・・梶本、玉、山岸、荒牧、狩野、栗田、硯川、寺澤 各先生
- スタッフ・・・大阿久(本部領域担当)、小川事務参事、松岡
プログラム:
@15:00〜16:20- 研究センター・研究所の見学案内(井上部長、硯川研究者)
- 硯川研究者研究室・実験室見学
- 質疑・意見交換
A16:20〜17:50
- 石田総括開会ご挨拶
- 井上B特別講演 20分
「認知症者のための生活支援技術」
http://www.ristex.jp/korei/01outline/adviser/inoue.html - 硯川研究者発表 30分
「さきがけ+最近の取り組み」 - 中小路AD講演 20分
「participatory design/パーティシパトリーデザイン」 - 総合討議 20分
- 石田総括の閉会ご挨拶
- 解散
■第6回 領域会議
集合写真
全体会議写真
ポスター発表
外での集合写真
オプション(阿波踊り鑑賞)
場 所:徳島・阿波観光ホテル
出席者:石田研究総括、領域アドバイザー(11名)、研究者1〜3期生全員(36名)
本部担当・領域事務所スタッフを含め、総勢50名の参加だった。
内 容:
特別講演として徳島大学野地副学長、全研究者の進捗発表、総括・アドバイザー全員の発表紹介・デモ展示、夕食交流会、期間中1回の ナイトセッション(石黒ADモデレータ、美濃AD、井佐原AD、塚本ADによる最近の映像・音声・コンピュータシステムテクノロジーについて紹介・討議)、継続懇親・交流を実施。
特 徴:
- H23下半期研究進捗報告書をアドバイザー全員に事前配布。研究進捗状況を把握いただた中からも、アドバイスがなされた。
- 従来のオーラル発表にポスター発表を加え、ミックス式を初採用した。
- 車いす利用研究者は遠方出張・宿泊不可だったため、インターネット回線(Skype&GoogleHung)を活用した発表・参加方法を初採用。(初日は職場、休日は自宅からネットで接続)
- 徳島大学の緒方先生のご配慮により、オプション企画を初日と2日目に実施し、阿波踊り鑑賞・体験や会場外での懇親・交流などが組み込め、メリハリのある会議ができた。
成 果:
- ポスター発表を初めて採用したが、今までのオーラル発表にはない掘り下げた交流・討論が出来たと大変好評であった。
- インターネットによる参加・報告も計画通り実施。
- 見学オプション移動時のバス車中での交流・懇親も大変好評であった。今回も活発な質疑討論、提案・アドバイスなど充実した会議となった。
■第5回 領域会議を新潟で開催
集合写真
ワークショップ1
ワークショップ2
研究進捗発表
場 所:ANAクラウンプラザホテル新潟
出席者:石田研究総括、アドバイザー(11名)、研究者1〜3期生全員(35名)
本部担当・領域事務所スタッフを含め、総勢50名の参加だった。
研究発表は、研究者1期生・2期生・3期生と総括&アドバイザーを1チームとして12グループを編成し、座長には3期生12名全員による運営・進行を行った。
研究者の発表以外では、今回も恒例のアドバイザー全員の10分トークに加え、特別セッション(グループワークショップ)は、1日目と2日目に2回実施。1日目は、石田総括にセッションコーディネタ―をご担当いただき、8チーム編成で「情報環境と人」領域の新しい切り口からの研究マップづくりを、2日目は、山田アドバイザーに「セッションコーディネートをお願いし、1日目と別のチーム編成をして、「社会的期待に関する検討ワークショップ」をそれぞれ実施して各グルーの結果をチャートにまとめた発表がなされた。領域内交流が一層進んだ2日間となった。
■CRESTシンポジュームとの連携協調(さきがけ研究紹介)
日時・場所:2011年10月19日 13時〜 学術総合センター 一ツ橋記念講堂
同じ戦略目標である、CREST(人間と調和する情報環境を実現する基盤技術の創出)のシンポジュームにおいて、石田研究総括が基調講演で、さきがけ領域概要・領域活動、研究課題の紹介および課題提起をされた。また、4名(高野研究者、坊農研究者、三木研究者、舘研究者)のポスター展示・デモにて、さきがけ研究課題の理解と研究者交流を図った。 概要は、こちらを参照)。
■H23年度新規採択研究者(3期生)向け、領域単独説明会を開催
日時・場所:2011年8月30日(金) 14時〜JST上野事務所会議室
石田研究総括、研究者12名、JST本部および領域事務所関係者が出席。終了後、採択発表後の初顔合わせによる交流会を実施。
■第4回 領域会議を静岡で開催
集合写真
会議風景1
会議風景2
昼食移動
場 所:掛川市 つま恋
出席者:石田研究総括、研究者、アドバイザー、本部担当領域事務所を含め、総勢40名の全員参加だった。
レイアウトは、総括意向により全員が顔合わせ出来る独自スタイルとした。研究者とアドバイザーを6グループで編成(共通課題・専門分野単位毎に)し、今回もアドバイザー全員の10分トークを依頼実施した。
特別セッションは、今回の災害対応の反省から石田総括のコーディネートにより、「震災時に情報科学研究者は、何が出来るか?」で、全体討論した。冒頭、井ノ口研究者の内閣府における災害救援活動の実態と課題について紹介後、実際に学生と共にボランティア活動をされている森川アドバイザーからの紹介も含め、様々な視点から議論を深めた。
最終日に、総括提案を行い領域会議で感じたことを自発的に発表いただく時間を設けた。特に、研究進捗に課題を抱えている研究者からは今後の研究に向けての覚悟、アドバイザーから率直に感じた要望・叱咤激励・意見・提案がなされた。石田総括総評では、有名著名人の名言・格言を紹介され、研究推進の激励をされた。「孫正義氏の事業に成功した要因紹介」、「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ(高橋歩氏)」、「一日生きことは、一歩進むことでありたい(湯川秀樹氏)」など。
■第3回 領域会議を鹿児島で開催
場 所:ホテル京セラ(鹿児島)
出席者:石田研究総括、アドバイザー(9名)、1期生・2期生研究者全員(24名)
領域スタッフ含めて総計36名が参加。
今回も研究者全員発表・討論に加え、総括・アドバイザー全員のオリジナルトーク、総括&アドバイ―ザー特別セッションなどにより、グループ形成による意見交換が夜遅くまで交わされ、新たなヒューマンネットワークが形成されました
■合同エージェントワークショップ&シンポジューム(JAWS2010)で「JSTさきがけセッション」開催
場 所:北海道 富良野
「知の創生と情報社会」領域との協同で開催。中島秀之・石田亨両研究総括がコーディネーターを務め、研究者6名による発表討論を行った。本領域からは、大澤博隆、高野渉、森嶋厚行、和泉潔、尾形哲也の各研究者が発表。
JAWS2010
■H22年度新規採択研究者(2期生)向け合同説明会をJST本部にて開催
日時・場所:2010年9月10日(金) 14時〜JST本部三番町ビル
石田研究総括、研究者12名(1名は、別日程に参加)、JST本部および領域事務所関係者が出席。
終了後、採択後初顔合わせによる交流会を実施。
■第2回 領域会議は、「知の創生と情報社会」との合同領域会議として開催
場 所:浅草セントラルホテル(東京)
出席者:「知の創生と情報社会」領域(34名)、「情報環境と人」領域(27名)、計62名。
当領域からは、石田研究総括、領域アドバイザー12名、研究者11名他。
同じさきがけの情報関連研究領域としての横連携ネットワークの強化を図るために実施。領域としての特徴がそれぞれ発揮され、異なった視野からの意見やアドバイスなどを含む熱心な討論ができた。また、夕食交流、継続懇親と深夜まで本音のコミュニケーションが繰り広げられ、研究の方向付けの確認や課題の共有が行われた。研究者数が増えていくため、今後の合同領域会議開催は困難と思われるが、双方の研究者によるミニ合同会議を検討していく合意形成がなされた。
■情報処理学会(於:東京大学)で「さきがけセッション」を企画・開催
場 所:東京大学 本郷キャンパス 情報処理学会創立50周年記念全国大会にて
参加者:約130名
JST本部(研究推進部)および「知の創生と情報社会」研究領域との三者協同で開催。さきがけ制度の仕組み、良さ、中島秀之・石田亨研究総括から研究領域の紹介、それぞれ研究者6名ずつが発表。当領域から、玉圭樹・坊農真弓・梶本裕之・山岸典子・尾形哲也・高梨克也の6名の研究者が発表。総括&アドバイザー3名(当領域から、竹林アドバイザー)によるパネルセッションを行い、さきがけ研究のアピールに加え次期募集(H22年度)に向けた説明・PRも行った。司会はJST本部の原口調査役が担当。
■JAWS2009(於:蔵王)で「さきがけ特別セッション」を行い研究発表
場 所:宮城県 蔵王
同じさきがけの「知の創生と情報社会」領域との協同で開催。中島・石田両研究総括から領域の概要紹介を行い、研究者3名づつによる発表討論を行った。本領域からは、高玉圭樹、和泉潔、田中文英の各研究者が発表。
JAWS2009
■第1回領域会議を神戸で開催
場 所:クラウンプラザホテル神戸にて
出席者:石田研究総括、アドバイザー9名、研究者12名全員、本部・領域事務を含め計26名。
研究開始1か月以内で実施する意図を事前徹底し、アドバイザーの先生にもショートトークを依頼して全員発表とした。各研究者の、モティベーションの確認、各研究間の関係の発見、そして各研究の発想の進化・転換をテーマとして発表内容とポイントを、@ほんとにほんとは何がしたいのか、Aとりあえず今年どこから始めるのか、Bどんなリンクを求めているかなどで討論・意見交換を行い、研究推進の方向付けの再確認・共有化が図れた。
■H21年度新規採択研究者(1期生)向け合同説明会をJST本部にて開催
採択者12名
研究者説明会交流会
和泉研究者は「知の創生」領域に参加
日時・場所:2009年9月10日(木) 14時〜 JST本部三番町ビル
石田研究総括、研究者12名(1名は、別日程に参加)、JST本部および領域事務所関係者が出席。終了後、採択後初顔合わせによる交流会を実施。