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研究者
ナノプロトニクス現象を利用した化学素子化燃料電池の開発 長尾 祐樹

長尾 祐樹 (ながお ゆうき)

連携研究者
(北陸先端科学技術大学院大学 マテリアルサイエンス研究科 准教授)

【研究課題概要】

本研究では、有機ポリマーの自己組織化だけでなく、3次元のマイクロメートルオーダー空間内において原子レベルの精度での分子配列・位置制御や異種機能性分子同士のピンポイント結合を利用したボトムアッププロセスとMEMSによるトップダウンプロセスを融合させます。独自に見い出すことができたプロトン伝導促進現象を利用した化学素子としてのナノプロトニクス燃料電池の開発を目指します。


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