ホーム研究者>佐々木 善浩

研究者
  • 一期生
  • 二期生
  • 三期生
三次元人工細胞アレイからなる化学チップの創成 佐々木 善浩

佐々木 善浩 (ささき よしひろ)

京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻 准教授

【研究課題概要】

微量の化学プロセスを安全、迅速、かつクリーンに取り扱うことができるマイクロ化学チップの開発は、医療、環境、エネルギー問題を解決し、サステイナブル社会を実現するための危急の課題です。本研究では、ガラスやシリコンなどに代わり「人工細胞」をボトムアッププロセスにより自己集積したバイオチップを開発し、プロテオーム創薬やテーラーメード医療への応用に向けた次世代ナノシステムを具現化します。


このページの先頭へ