(別紙7)

研究課題等の評価基準と評価手続き


 さきがけ研究21では、下記の評価項目及び基準により、応募研究者より提案のあった研究課題の書類選考(1次選考)、面接選考(2次選考)を領域毎に行い、「情報と知」、「組織化と機能」、「秩序と物性」の3研究領域においては各11件、「認識と形成」研究領域においては15件、「相互作用と賢さ」、「機能と構成」の2研究領域においては各6件の研究課題を選考した。

評価項目 評価基準
@個人研究者
a) 自らが独創的な研究構想の発案者であること。
b) 3年間活力を保って研究を進めることができること。
A研究課題
a) 自らの発想に基づく提案で、新規性を有していること。
b) 仮説提案や新しいコンセプトへつながる可能性を有していること。
c) 研究領域に含まれるものであること。
B研究計画
a) 研究の進め方に見通しがあり、適切な実施規模であること。

This page updated on August 31, 2000

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