（参考）
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日本側代表研究者：
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平尾 一之（京都大学大学工学研究科 教授） |
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研究主題：
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フォトンクラフト |
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共同研究相手機関：
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中国科学院上海光学精密機械研究所（中国） |
| 評価結果： | ||
| 平尾一之氏は、創造科学技術推進事業「平尾誘起構造プロジェクト」でも５年間にわたり総括責任者を務め、優れた成果を上げてきており、共同研究相手機関の代表研究者とも相補的に効率的な研究を進められることが期待されるので、本研究プロジェクトの日本側代表研究者としてふさわしいと考える。 本研究主題は、レーザーの集光性、超短パルス化、コヒーレンス性を最大限に利用し、物質内部の光と光の相互作用による新しい材料の効率的な創製（フォトンクラフト）を目指すものであり、革新的な科学技術の芽の創出が期待される。 共同研究相手機関である中国科学院上海光学精密機械研究所は、中国で最も規模の大きいレーザーの研究開発を中心とする中国科学院所属の研究所であり、レーザー科学の基礎理論からレーザー技術の開発と応用まで、世界的に注目される成果を数多く上げている。当該機関との共同研究は光機能材料の効率的な創出のみならず、日中間の研究交流を促進することが期待できる。 | ||
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This page updated on March 15, 2000
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