|
新技術事業団(理事長 松平寛通)は、平成7年度第2次補正予算に係る「新技術コンセプト
・モデル化推進事業」のモデル化課題44件を決定しました。
本事業は、研究開発型の中堅・中小企業が持っている新しい産業を生み出す可能性のある新技術コンセプト(技術的な概念や製品構想)を大学・国立研究所などの研究機関(研究者)の協力のもとにモデル化(試作等により具体的な形とする)し、企業化開発に移行するために必要なデ−タを取得するとともに企業化開発への見通しを得た後、当事業団の新技術開発事業等を活用して新技術の実用化開発を推進し、新産業の創出を図るものです。
今回は、107件の応募があり新技術コンセプト・モデル化推進委員会(委員長 川田裕郎
公害等調整委員会委員)において審査し、モデル化課題の選考を進めてきました。
(*) | 本発表についてのお問い合わせは、プロジェクト部(電話 048-226-5616) 野田または天野までご連絡下さい。 |
This page updated on April 22, 1999
Copyrightゥ 1999 JapanScienceandTechnologyCorporation.
www-pr@jst.go.jp