重点分野 | ビジョン | 戦略プログラムパッケージ |
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グリーンイノベーション | 自然エネルギーのフロンティア開拓 | エネルギーマネジメントシステム |
再生可能エネルギーの利用拡大 | ||
資源循環システム | ||
食料生産・水利用システム | ||
ライフイノベーション | 医療イノベーションでアンメットニーズを充足 | 精神疾患・神経疾患 先制医療 |
生活習慣病 早期介入技術 | ||
がん 分子制御技術 | ||
免疫・炎症性難病 制御技術 | ||
疾患を規定する エピゲノム | ||
幹細胞 自在制御技術 | ||
新機能材料による ナノ医療 | ||
医療シーンを想定した 診断技術 | ||
ナノテクノロジー・材料 | ナノシステムの実現による社会的課題の解決 | 低消費電力・多機能ナノエレクトロニクス |
元素戦略 | ||
物質材料・加工 プロセス科学技術基盤 | ||
光・量子計測分析基盤 | ||
情報通信技術 | ビッグデータ時代の知識インフラの構築と活用技術 | 新産業・サービスの創出 |
多様な社会的課題の解決 | ||
多様な科学的課題の解決 | ||
スマート社会を目指した社会システムデザイン | ||
ビッグデータ | ||
CPS(人間系を含む) | ||
ディペンダブルICT | ||
社会技術・社会基盤 | レジリエント(強靱かつしなやか)な社会の再構築 | 未来都市システム |
防災・減災・防犯 | ||
感染症 | ||
食料・水 |
※JST 戦略プログラムパッケージ:
JSTが「第四期科学技術基本計画」(平成23年8月閣議決定)などをもとに重点分野を設定し、そのなかで基礎研究から企業化開発までを一貫して強力に推進する必要のある特定技術群として、(1)社会的・経済的に大きな価値をもたらすことが、国民・産業界から期待されていること、(2)科学的な本質に基づき既成概念を大転換する可能性を秘めていること、(3)要素技術をシステム化することに社会的な課題解決に資する可能性が高いこと、の観点で設定。