※本事業では、評価によって応募課題の内容に、より適した支援タイプへ移行して採択するスキームがあります。これにより、他の支援タイプへ移行する課題を6件採択しました。
大学などのシーズの実用性検証フェーズにおいて、中核技術の構築を目指した産学共同研究開発を支援
課題名 | 研究者 | 企業 |
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nm標識バイオサンプルをターゲットとしたフローソーター | 東京大学分子細胞生物学研究所 教授 加藤 茂明 |
ベイ バイオサイエンス 株式会社 |
大学などのシーズの実証試験までのフェーズにおいて研究開発リスクのより高い課題を支援
課題名 | 研究者 | 企業 |
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大気圧低温プラズマジェットによる革新的歯科治療装置の開発 | 大阪大学 大学院工学研究科 准教授 北野 勝久 |
株式会社 吉田製作所 |
産業界の視点から見出された、大学などの研究成果に潜在しているシーズ候補について、産学共同で企業ニーズにつながるシーズとなる可能性の有無を検証
課題名 | 研究者 | 企業 |
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有機金属化合物を用いた四フッ化エチレンの自在変換 | 大阪大学 大学院工学研究科 教授 生越 専介 |
ダイキン工業 株式会社 |
課題名 | 研究者 | 企業 |
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ウィルソン病治療薬として使える、銅イオンを選択的に捉えるペプチド製品の開発 | 滋賀医科大学 神経難病研究推進機構 教授 遠山 育夫 |
株式会社 アイ.エス.テイ |
大学などの研究成果に基づくベンチャー企業の設立に向けた研究開発の実施に先立ち、起業の可能性の有無を検証
課題名 | 研究者 | 側面支援機関 |
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CMDによる21世紀型新技術・新産業創生のための知的設計手法の実用化開発 | 大阪大学 大学院工学研究科 教授 笠井 秀明 |
株式会社 アセット・ウィッツ |
課題名 | 研究者 | 側面支援機関 |
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海洋細菌が産生するRNAアプタマーを用いた魚類ウイルス感染症の防除 | 東京海洋大学 大学院海洋科学技術研究科 特任教授 青木 宙 |
東京海洋大学 |