JST(理事長 北澤 宏一)は、地域イノベーション創出総合支援事業「重点地域研究開発推進プログラム」において、平成20年度の「地域ニーズ即応型」第2期採択課題を決定しました(別紙1)。
「地域ニーズ即応型」は、研究開発型中堅・中小企業の有するニーズ(技術的課題)に対して大学や公設試験研究機関、高等専門学校などが有する技術シーズをマッチングさせることにより、技術的課題を解決することを目的とした、新産業の創出および地域の活性化を期待する制度です。
本年度の第2期募集では、平成20年11月5日(水)から12月5日(金)の期間で募集を行い、計375件の応募がありました。
プログラムオフィサー(別紙2)が、課題解決の可能性やニーズとシーズのマッチングの妥当性、研究実施計画の妥当性、地域への波及効果――を評価項目として外部専門家による書類審査を参考に選考を行い、121件の新規採択課題を決定しました。
「地域ニーズ即応型」は、研究開発型中堅・中小企業の有するニーズ(技術的課題)に対して大学や公設試験研究機関、高等専門学校などが有する技術シーズをマッチングさせることにより、技術的課題を解決することを目的とした、新産業の創出および地域の活性化を期待する制度です。
本年度の第2期募集では、平成20年11月5日(水)から12月5日(金)の期間で募集を行い、計375件の応募がありました。
プログラムオフィサー(別紙2)が、課題解決の可能性やニーズとシーズのマッチングの妥当性、研究実施計画の妥当性、地域への波及効果――を評価項目として外部専門家による書類審査を参考に選考を行い、121件の新規採択課題を決定しました。
<添付資料>
別紙1:平成20年度「地域ニーズ即応型」第2期採択課題 一覧
別紙2:プログラムオフィサー 一覧
参考:地域イノベーション創出総合支援事業「重点地域研究開発推進プログラム 地域ニーズ即応型」概要
<お問い合わせ先>
独立行政法人 科学技術振興機構 産学連携事業本部 地域事業推進部 事業推進課
吉本 昌央(ヨシモト アキオ)、鶴峰 麻耶子(ツルミネ マヤコ)
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
Tel:03-5214-8419 Fax:03-5214-8487