JST(理事長 北澤 宏一)は、「地域科学技術理解増進活動推進事業」において、「地域ネットワーク支援」の採択企画を決定しました。
JSTでは、科学技術の一層の振興および科学技術活動を支える質の高い人材の養成に資するため、国民に対する科学技術の知識の普及、関心・理解の増進にかかわる事業を行っています。
地域において科学技術理解増進活動を活性化させるためには、域内のさまざまな活動主体が互いに連携し、情報を共有しながら相互に啓発し合うことで活動の場を広げ、互いの活動の優れた点を取り入れ、新たな活動を生み出していくことが重要です。これにより地域の資源を生かした特色ある活動が展開され、活動を継続して普及・発展させることが可能になります。
そこで本「地域ネットワーク支援」プログラムでは、自治体や大学などを核として、さまざまな活動主体が参画し、相互に連携し合う地域ネットワーク構築を支援します。
本年度は、平成20年2月29日(金)~4月25日(金)の期間に募集を行い、自治体や大学などから合計59件の応募がありました。外部有識者から構成される委員会(委員長:高柳 雄一 多摩六都科学館 館長)による選考を行い、6件の採択企画を決定しました。
今後、契約などの準備が整い次第、支援を開始する予定です。
JSTでは、科学技術の一層の振興および科学技術活動を支える質の高い人材の養成に資するため、国民に対する科学技術の知識の普及、関心・理解の増進にかかわる事業を行っています。
地域において科学技術理解増進活動を活性化させるためには、域内のさまざまな活動主体が互いに連携し、情報を共有しながら相互に啓発し合うことで活動の場を広げ、互いの活動の優れた点を取り入れ、新たな活動を生み出していくことが重要です。これにより地域の資源を生かした特色ある活動が展開され、活動を継続して普及・発展させることが可能になります。
そこで本「地域ネットワーク支援」プログラムでは、自治体や大学などを核として、さまざまな活動主体が参画し、相互に連携し合う地域ネットワーク構築を支援します。
本年度は、平成20年2月29日(金)~4月25日(金)の期間に募集を行い、自治体や大学などから合計59件の応募がありました。外部有識者から構成される委員会(委員長:高柳 雄一 多摩六都科学館 館長)による選考を行い、6件の採択企画を決定しました。
今後、契約などの準備が整い次第、支援を開始する予定です。
<添付資料>
別紙1:地域科学技術理解増進活動推進事業「地域ネットワーク支援」平成20年度募集 採択企画一覧
別紙2:地域科学技術理解増進活動推進事業「地域ネットワーク支援」平成20年度募集の概要
<お問い合わせ先>
独立行政法人 科学技術振興機構 科学技術理解増進部 活動推進課
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3 サイエンスプラザ
千國 ひろ子(チクニ ヒロコ) 四村 具隆(ヨムラ トモタカ)
Tel:03-5214-7493 Fax:03-5214-8088