JST(理事長 北澤 宏一)は、「良いシーズをつなぐ知の連携システム(つなぐしくみ)」における平成19年度申請課題の評価分析を行い、支援を開始しました。
「良いシーズをつなぐ知の連携システム(つなぐしくみ)」は、大学などで創出・育成された技術シーズの中から実用化に向けた発展が期待される課題を収集し、目利き人材が特許や技術、市場規模などの評価分析を行って、次の実用化ステップへ円滑につなげる支援を行うことにより、実用化を促進することを目的としています。
平成19年度の募集は、平成19年5月10日(木)~12月27日(木)の期間で行い、全国から271件の申請がありました。これらの申請課題の特許や技術について、本事業の統括責任者が中心となって評価分析を行い、その結果を「目利きレポート」として申請者に送付しました。そのうち、特許成立の可能性や実用化に向けた展開の可能性が高いと評価された64課題を支援対象課題として、データの追加取得や新技術説明会による企業への紹介などの支援を開始しました。
なお、本事業では、平成20年度課題を現在募集中(募集期間:平成20年2月18日(月)~12月25日(木))です。
「良いシーズをつなぐ知の連携システム(つなぐしくみ)」は、大学などで創出・育成された技術シーズの中から実用化に向けた発展が期待される課題を収集し、目利き人材が特許や技術、市場規模などの評価分析を行って、次の実用化ステップへ円滑につなげる支援を行うことにより、実用化を促進することを目的としています。
平成19年度の募集は、平成19年5月10日(木)~12月27日(木)の期間で行い、全国から271件の申請がありました。これらの申請課題の特許や技術について、本事業の統括責任者が中心となって評価分析を行い、その結果を「目利きレポート」として申請者に送付しました。そのうち、特許成立の可能性や実用化に向けた展開の可能性が高いと評価された64課題を支援対象課題として、データの追加取得や新技術説明会による企業への紹介などの支援を開始しました。
なお、本事業では、平成20年度課題を現在募集中(募集期間:平成20年2月18日(月)~12月25日(木))です。
<添付資料>
別紙1:平成19年度「良いシーズをつなぐ知の連携システム(つなぐしくみ)」支援課題一覧
別紙2:「良いシーズをつなぐ知の連携システム(つなぐしくみ)」統括責任者一覧
<お問い合わせ先>
独立行政法人 科学技術振興機構 産学連携事業本部 技術移転促進部 シーズ展開課
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3 サイエンスプラザ5階
担当:大竹 利也(オオタケ トシヤ)、笹月 俊郎(ササツキ トシロウ)
Tel:03-5214-7519 Fax:03-5214-8454 E-mail: