独立行政法人科学技術振興機構(JST、理事長 沖村 憲樹)は、戦略的創造研究推進事業等において平成16年度に終了する214課題の中から、成果の発展が見込まれるもの等について、さらに研究を継続すべく、公募・選考を実施していたが、この度継続して実施すべき課題として厳正なる評価を行い33課題(別紙)を決定した。 |
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JSTでは、戦略的創造研究推進事業等の中で成果の発展が見込まれる課題については、当初の研究期間を延長し、研究を継続することとしている。
本件に関してJST基礎的研究推進事業等において平成16年度に研究が終了する214課題を対象に平成15年11月28日より12月20日まで募集を行ったところ、151件の応募があった。これらについて中間評価結果等もふまえ、科学技術振興審議会基礎研究部会において、外部専門家の協力を得ながら、書類選考、面接選考等を実施した結果、この度継続して実施すべき課題として33課題(別紙)を決定した。
これにより、今回決定した継続して実施すべき課題については、10月以降、既存研究事業の研究期間終了後順次引き続き切れ目無く研究を実施することとなる。 |
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【本件問い合わせ先】 |
| 独立行政法人 科学技術振興機構 戦略的創造事業本部 研究推進部
相馬 融(そうま とおる)あるいは 古賀 新(こが しん)
〒332-0012 埼玉県川口市本町4-1-8
TEL:048‐226‐5636
FAX:048‐226‐1216
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