1.サイエンスアゴラ概要
科学技術の研究・開発成果をもとに社会に大きな変化をもたらすイノベーションの必要性が叫ばれる一方、テレビ番組による科学実験結果の捏造や、研究者による成果の捏造が明らかになっています。科学技術が社会にもたらす影響は大きくなり、今後のあり方を専門家だけでなく、さまざまな立場の人々と共に話し合い、考えていくサイエンスコミュニケーションの重要性はますます高まっています。
サイエンスアゴラは、我が国のサイエンスコミュニケーションの基盤整備を目的にしたイベントで、研究者、理科・科学教育関係者、NPO、科学技術政策担当者、一般市民など、科学技術に関わる多様な層の人々が参加し、話し合う場となります。
サイエンスアゴラは、我が国のサイエンスコミュニケーションの基盤整備を目的にしたイベントで、研究者、理科・科学教育関係者、NPO、科学技術政策担当者、一般市民など、科学技術に関わる多様な層の人々が参加し、話し合う場となります。
<昨年の実施風景> | |
サイエンスショー | |
ポスターセッション |
2.サイエンスアゴラ2007開催概要
日程: | 平成19年11月23日(金・祝)~25日(日) |
場所: | 国際研究交流大学村(東京国際交流館 東京都江東区青海2-79) (日本科学未来館 東京都江東区青海2-41) (産業技術総合研究所臨海副都心センター 東京都江東区青海2-41-6) |
主催: | 独立行政法人科学技術振興機構 |
共催・後援・協力:現在依頼中 |
3.参考
サイエンスアゴラ2006ホームページ http://scienceagora.jp/