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別紙3

平成19年度 要素技術プログラムにおいて公募対象となる要素技術


1.以下の1から11を対象にし、かつ、計測分析機器の分解能、精度、感度、処理速度、長期安定性、耐環境性などの性能又は操作性を飛躍的に向上させるもの。
1【試薬】機能物質、生体物質、標識、触媒、溶媒、ガス
2【線源】光源、音源、電子銃、イオン銃、量子ビーム銃
3【光学系】レンズ、分光器、反射鏡、スリット、走査コイル
4【試料部】試料保持部、試料導入部、試料採取部、試料移送部
5【分離部】カラム、電場、磁場
6【検出部】検出器、カメラ、探針、電極、その他のセンサ
7【標準品】標準物質、標準試料、標準試薬
8【ソフト】ソフトウェア、インターフェイス
9【キット】測定分析用簡易キット、試料の1チップ化
10【前処理】試料調製、溶解、濃縮、化学反応
11【その他】その他の要素
2.分析計測に関する新たな測定原理の構想を簡易試作し評価するものであり、かつ全く新しい知見が得られ、その波及効果が高いもの。
3.上記1.又は2.に該当し、かつ研究現場のみならず応用現場(ものづくり現場)での将来の活用が想定されるもの。(応用領域)