図3
図3
図3 26Sプロテアソームの構造(模式図)
左図は電子顕微鏡像、右図はサブユニット構成の模式図。26Sプロテアソームは一つの20Sプロテアソームと二つの19S複合体からなる。たんぱく質分解活性を有するのは20Sプロテアソームであり、19S複合体はその機能調節を行う。20Sプロテアソームはα1-7、β1-7の14種類、総計28個のサブユニットより構成される。