図3 新奇ロドプシンによるG蛋白質の活性化


図の縦軸はG蛋白質を活性化できる能力(相対値)を示しており、11-シス型レチナール
(アンタゴニスト)を結合したロドプシンに光を照射した場合を100%とした。
全トランス型レチナール(アゴニスト)と結合したロドプシンは100%の能力を発揮することがわかる。