JST(理事長 沖村憲樹)は、委託開発事業の開発課題及び開発実施企業を別紙1および別紙2の通り選定いたしました。
委託開発事業は、大学等の公的研究機関の研究成果の中から、国民経済上重要な科学技術であって、特に企業化が困難なものを新技術開発課題として選定し、企業に委託して企業化開発を実施することにより、研究成果の技術移転による実用化を促進することを目的としています。
科学技術振興審議会 技術移転部会 委託開発事業評価委員会において、技術の新規性、国民経済上の重要性、開発に伴うリスク、開発計画の妥当性を評価の基準として審査し、その結果をもとに課題を選定しました。
委託開発事業は、大学等の公的研究機関の研究成果の中から、国民経済上重要な科学技術であって、特に企業化が困難なものを新技術開発課題として選定し、企業に委託して企業化開発を実施することにより、研究成果の技術移転による実用化を促進することを目的としています。
科学技術振興審議会 技術移転部会 委託開発事業評価委員会において、技術の新規性、国民経済上の重要性、開発に伴うリスク、開発計画の妥当性を評価の基準として審査し、その結果をもとに課題を選定しました。
・ | 委託開発事業の採択課題一覧 | 別紙1 |
・ | 委託開発事業の採択課題の内容 | 別紙2 |
・ | 委託開発事業の概要 | 別紙3 |
・ | 開発を実施すべき新技術の評価 | 別紙4 |
本件についての問い合わせは以下の通りです。
独立行政法人科学技術振興機構
開発部開発計画課 松永光正、奈良坂智(TEL:03-5214-8994)