第8回科学の甲子園全国大会(以下、「全国大会」という。)は、国立、公立、私立の高等学校、中等教育学校後期課程および高等専門学校等(以下、「高等学校等」という。)の生徒らを対象とした科学技術・数学・情報等における複数分野の競技を開催することにより、全国の科学好きな生徒らが集い、競い合い、活躍できる場を構築し、提供することで、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層を伸ばすことを目的とします。
① 平成31年3月15日(金)~18日(月)
② 大会の日程は以下のとおり(行事は変更される場合があります)。
3月15日(金) | 開会式、オリエンテーション、筆記競技、スワップミート※ |
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3月16日(土) | 実技競技 |
3月17日(日) | 特別シンポジウム、表彰式、協働パートナーなどによるブース展示、フェアウェルパーティー |
3月18日(月) | エクスカーション、解散 |
※スワップミートは、生徒同士の交流を目的とした物品交換会です。 |
ソニックシティ(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1−7−5)
サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)(埼玉県さいたま市桜区道場4-3-1)
筆記競技と実技競技を実施
筆記競技、実技競技ともに、各出場チームが競技ごとに定められた複数人からなる競技チームを構成し、当該競技チームが問題等を分担、相談するなど協働して成果を創出し、その成果を競い合います。
競技数、競技者数、配点比率および競技時間は以下のとおり。
種目 | 競技数 | 競技者数 | 配点比率 | 競技時間 |
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①筆記競技 | 1競技 | 6名/1競技 | 筆記競技と実技競技の配点比率は1:2とする。 | 120分程度 |
②実技競技 | 3競技 | 3~4名/1競技 | 競技毎に決定 |
以上