本共同研究は、JSTとNSFCとの合意に基づき、戦略的に重要なものとして両者の間で設定した「植物-微生物共生系、微生物叢の機能と制御に着目した基盤技術の創出」に関する共同研究を実施することにより、日本と中国との科学技術分野における協力および日本の科学技術の将来の発展に資することを目的としています。
「植物-微生物共生系、微生物叢の機能と制御に着目した基盤技術の創出」に関する共同研究の課題とします。
日本国内の大学や研究機関、企業などで研究に従事している研究者であることが必要です。
約3年間。
1課題あたり、総額1,800万円/3年間を上限とします(間接経費を含む)。
日本側は研究主幹およびアドバイザー、中国側はNSFCが選定した評価委員がそれぞれ評価を行い、その結果をもとに実施したJSTとNSFCの協議により、採択課題を決定しました。
以下の基準を適用しました。