図1
図1.オートファジーの模式図
細胞質の一部が隔離膜によって取り囲まれ、細胞の成分をそのまま含んだオートファゴソームが形成される。次にオートファゴソームと分解酵素を含んだリソソームが融合することによってオートファゴソームの中味が分解される。この構造体はオートリソソームと呼ばれる。
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