図1
図1.オートファジーの模式図
細胞質の一部が隔離膜によって取り囲まれ、細胞の成分をそのまま含んだオートファゴソームが形成される。次にオートファゴソームと分解酵素を含んだリソソームが融合することによってオートファゴソームの中味が分解される。この構造体はオートリソソームと呼ばれる。

■ 戻る ■


This page updated on November 4, 2004

Copyright©2004 Japan Science and Technology Agency.