１．選考の視点

＜研究総括＞

• ○当該研究領域（研究プロジェクト）の指揮を委ねるに相応しい優れた研究者であること。
• ○指導力および洞察力を備え、若い研究者を触発し得る研究者であること。

＜研究領域＞

• ○革新的な科学技術の芽あるいは将来の新しい流れを生み出す可能性のあるものであること。
• ○戦略目標から見て適当なものであること。
• ○適切な研究実施体制、実施規模であること。

２．選考パネル（評価者）

パネルオフィサー

1. 主査：石原 宏（東京工業大学　名誉教授）
   佐々木 高義（物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点　フェロー）

パネルメンバー

1. 吉野 淳二（東京工業大学 大学院理工学研究科　教授）
2. 山口 浩司（日本電信電話株式会社 ＮＴＴ物性科学基礎研究所　上席特別研究員）
3. 鳥養 映子（山梨大学 大学院医学工学総合研究部　教授）
4. Raymond Tung／レイモンド・タン
   （Department of Physics, Brooklyn College, The City University of New York/ニューヨーク市立大学 ブルックリン校物理学科　教授）