JST(理事長 中村 道治)は、米国国立科学財団(National Science Foundation)と共催で、災害リスクの研究においてトップクラスの研究者がその研究内容を紹介する「リスクコミュニケーション国際シンポジウム」(会場:政策研究院大学院大学 想海樓ホール)を平成26年10月16日に開催します(別紙)。
この公開シンポジウムは、リスク研究の最新の成果を日米で協力して一般社会に公表し、今後のリスクコミュニケーションやリスクマネジメントに関わる取り組みをどのように進めていくべきか、その課題や方向性を共有することを目的とするものです。
社会心理やリスク認知分野の最前線で活躍されている林 春男 京都大学 教授、アン・ボストロム ワシントン大学 教授をはじめ、トップクラスの研究者が集い、最新の研究成果を分かりやすく紹介します。