１．開催内容

【本年度の特徴】

「イノベーション・ジャパン-大学見本市」の柱として、大学などの研究成果の展示、新技術説明会（口頭発表）、その他プレゼンテーションなどを以下の通り実施します。

総計約４８０件の研究成果等が集結します。

（１）大学など^*）の研究成果について、４００件^**）が集結します。

• 展示による研究成果数：３６０件（機関数：１５４）
• 新技術説明会で発表する研究成果数：２０５件（機関数：８１）

• *）大学、大学共同利用機関法人、高等専門学校
• **）展示と新技術説明会の両方を行う研究成果もあります。

• ※今回、初の試みとして、大学などの展示出展者３６０人が「１分間」で自己の出展内容を発表するＰＲイベント「ショートプレゼンテーション」を開催します。
• ※大学などが行う展示および新技術説明会は、「環境」、「新エネルギー・省エネルギー」、「ナノテクノロジー」、「アグリ・バイオ」、「医療・健康」、「材料」、「ものづくり」、「ＩＴ」の８分野別に行います。

（２）企業、大学発ベンチャー、独立行政法人などの研究成果等について、約８０件^*）が集結します。

• 展示による研究成果数：約６０件
• 産業界のニーズやシーズを一般来場者へ広く発信する「産業界からのプレゼンテーション」（約７０件）
• 大学発ベンチャーが新たな共同研究先や販路の開拓を行うためのプレゼンテーション「ＪＳＴ大学発ベンチャービジネスマッチングフェア」（６件）

• *）展示とプレゼンテーションの両方を行う研究成果もあります。

• ※産学のマッチングを促進させる一環として、今年は産業界側から発信するプレゼンテーションを行い、展示会場内にマッチングスペースを複数設けます。

（３）開催概要

名称	「イノベーション・ジャパン２０１０-大学見本市」
日程	平成２２年　９月２９日（水）１３：００～１７：３０ ９月３０日（木）１０：００～１７：３０ １０月　１日（金）１０：００～１７：００ （３日間、初日は半日開催）
会場	東京国際フォーラム（東京都千代田区丸の内３丁目５番１号）
主催	ＪＳＴ、ＮＥＤＯ
共催	文部科学省、経済産業省、内閣府
企画協力	株式会社 日経ＢＰ
特別協賛	野村證券 株式会社
協力	清水建設 株式会社
入場料	無料

２．「Ｂｉｏ Ｊａｐａｎ２０１０」（同日開催）への出展

「イノベーション・ジャパン２０１０-大学見本市」への来場促進を図り、マッチングイベントとしての相乗効果を得るため、「Ｂｉｏ Ｊａｐａｎ２０１０」に、本イベントのＰＲブースを出展します。

「Ｂｉｏ Ｊａｐａｎ２０１０」の詳細につきましては、下記の専用ホームページをご覧ください。

「Ｂｉｏ Ｊａｐａｎ２０１０」専用ホームページＵＲＬ：http://expo.nikkeibp.co.jp/biojapan/