この事業は、ワークショップ開催などを含む研究交流課題を支援することにより、日本-シンガポール間の国際的な研究交流を推進することを目的としています。この覚書のもと、JSTとA*STARは「物理科学の機能的応用」という分野に対して支援を実施することに合意しました。この研究交流分野は、ナノテクノロジー、フォトニクスやテラヘルツを含む材料、そしてナノバイオテクノロジーやバイオエレクトロニクスを含む化学などの研究領域を対象範囲とします。
SICPによる支援は、研究交流課題の実施における研究者の派遣・招へい、共同研究の他、日本とシンガポールの研究者による交流活動を促進するためのワークショップ開催に対しても行われます。
JSTでは、平成15年度から「戦略的国際科学技術協力推進事業」として、政府間合意などに基づき、文部科学省が特に重要なものとして設定した協力対象国・分野における日本と他国の研究者との間の活発な研究交流を推進しています。これにより、すでにアメリカをはじめ、アジア、大洋州、アフリカ、ヨーロッパにおける16ヵ国との研究交流を支援しています。この事業を通し、JSTとA*STARは世界最高レベルの科学研究の発展に貢献するため、国際的協力ネットワークを確立します。
JST国際部ホームページ URL:https://www.jst.go.jp/inter/index.html
科学技術基本計画の中核的実施機関として、日本のイノベーションの創出の源泉となる「知の創造」から「研究成果の社会・国民への還元」までを総合的に推進し、それとともに、その基盤となる「科学技術情報の提供」、「科学技術に関する理解増進活動」などを推し進めている機関です。
JSTホームページURL:https://www.jst.go.jp/
科学技術研究庁(A*STAR)について
活気ある知識基盤型社会シンガポールの構築を目指し、世界最高レベルの科学技術研究や人材育成を推進するシンガポールを代表する法人。国の製造業や新規成長産業に不可欠な分野に特に重点をおき、生医学、物理科学、工学分野の研究開発部門を活発に助成している。22におよぶ研究機関や組合、施設などを管轄すると同時に、大学や病院の研究施設、その他国内外のパートナーとの研究も支援している。この知識集約的な活動の核をなすのは人的資本であり、国内外の最高レベルの科学者たちの才能がA*STAR研究機関における知識創造の機動力となっている。また、A*STARは次世代を支える才能を促進することに非常に重きをおいており、最高レベルの大学学部、院、博士研究課程に研究者を送っている。
A*STARホームページURL:http://www.a-star.edu.sg.
<お問い合わせ先>
金子 恵美(カネコ エミ)、土屋 沙織(ツチヤ サオリ)、波羅 仁(ハラ マサシ)
独立行政法人 科学技術振興機構 国際部
〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
Tel:03-5214-7375 Fax:03-5214-7379
Jimmy Lim(ジミー リム) SERC Corporate Communications Account Manager
Science and Engineering Institutes
Agency for Science, Technology and Research (A*STAR)
1 Fusionopolis Way, #23-10 Connexis (North Tower), Singapore 138632
H/P:+65-9008-9425 DID:+65-6419-1162 Fax:+65-6466-7716