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図1 DNAの遺伝情報をもとにタンパク質が合成される仕組み
DNAから転写されたばかりのRNAは、この段階ではまだ前駆体であり、タンパク質に翻訳される情報を持つエキソンと、情報を持たないイントロンからできている。その後、スプライシングによりイントロンが切り取られ、成熟したRNAとなり、核外に輸送されタンパク質へと翻訳される。