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<参考図>
図2

図2 1918年スペイン風邪ウイルスによる肺炎

(a)スペイン風邪ウイルスを接種したサルでは、60-80%の肺の領域が肺炎(暗赤色の部分)に侵されていました。 (b)ヒト由来のウイルスを接種したサルでは、肺炎像は見られませんでした(心臓を中央にして、周囲のピンク色の部分が肺組織)。