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<参考図>
図1

図1 リバースジェネティクス法を用いた1918年スペイン風邪ウイルスの再現と感染実験

(a) 1918年のスペイン風邪流行時に亡くなった人の組織から、1918年のスペイン風邪ウイルスの遺伝子配列が解読されました。その解読情報を利用してウイルス遺伝子を再構築し、 (b)リバースジェネティクス法でウイルスを人工合成し、 (c)カナダ科学研究所のバイオセーフティレベル4の実験室にて感染実験を行いました。