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図1 カーボンナノチューブ人工原子


図1 カーボンナノチューブ人工原子
(a)作製した「カーボンナノチューブ人工原子(量子ドット)」に、トンネル障壁を介してソース・ドレイン電極をつけ、さらにゲート電極をつけた単電子トランジスタ。ゲート電圧を変えることにより、量子ドットの中の電子数を1個単位で変えることができる。(b)カーボンナノチューブ人工原子の模式図 (c)カーボンナノチューブ人工原子の電子顕微鏡写真(図中のSWNTはSingle-Wall Nano Tube(単層カーボンナノチューブ)の略)