JST(理事長 沖村憲樹)は、平成18年7月4日(火)に早稲田大学国際会議場にて、『対人地雷の探知・除去を目指した試作機の発表展示会 -クロアチア共和国での評価試験参加報告と今後の展開-』を開催します。
本発表展示会は、世界中数多くの国に埋設された地雷が、その国の復興・開発上の大きな障害となっているところから、日本の先端的な科学技術を駆使して、人道的観点から、対人地雷の探知・除去活動を支援するための研究開発について、古田勝久(東京電機大学 教授)をはじめ「対人地雷」分野の研究者による成果発表、および機器の展示、ポスターセッションを行うものです。
同時に、JST「人道的対人地雷探知・除去技術研究開発推進事業」において開発した試作機「対人地雷探知システム」を、平成18年2月に地雷被埋設国のクロアチア共和国(ベンコヴァッツ)にて実証試験を行った評価試験の結果と、そこから得られた経験などについて詳しくご紹介します。
今後の展開として、さらなる地雷探知・除去作業の効率化をめざして、現在開発途中の「爆薬そのものを探知するためのセンサー」についても発表する予定です。
本発表展示会は、世界中数多くの国に埋設された地雷が、その国の復興・開発上の大きな障害となっているところから、日本の先端的な科学技術を駆使して、人道的観点から、対人地雷の探知・除去活動を支援するための研究開発について、古田勝久(東京電機大学 教授)をはじめ「対人地雷」分野の研究者による成果発表、および機器の展示、ポスターセッションを行うものです。
同時に、JST「人道的対人地雷探知・除去技術研究開発推進事業」において開発した試作機「対人地雷探知システム」を、平成18年2月に地雷被埋設国のクロアチア共和国(ベンコヴァッツ)にて実証試験を行った評価試験の結果と、そこから得られた経験などについて詳しくご紹介します。
今後の展開として、さらなる地雷探知・除去作業の効率化をめざして、現在開発途中の「爆薬そのものを探知するためのセンサー」についても発表する予定です。
<開催概要>
日時 | : | 平成18年7月4日(火)13:00~17:00 |
場所 | : | 早稲田大学国際会議場 井深大記念ホール |
(東京都新宿区西早稲田1-20-14 TEL03-3203-4141/早稲田大学総合案内) | ||
主催 | : | 独立行政法人 科学技術振興機構 |
参加費 | : | 無料 |
申込方法 | : | 氏名(ふりがな)、所属、連絡先、住所、TELをご記入の上、Eメール(![]() |
<お問い合わせ先>
独立行政法人科学技術振興機構
戦略的創造事業本部 研究推進部研究第三課
〒332-0012 埼玉県川口市本町4-1-8
担当: 内田 信裕(ウチダ ノブヒロ)、土屋 暢久(ツチヤ ノブヒサ)
TEL: 048-226-5636 FAX: 048-226-1216