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図3 光の回折。

図3
光の波長(λ)と物質の周期(d)がほぼ等しい場合、入射した光は、反射するだけでなく、ある角度(θ)を持って回折します。それらの関係は、d sin θ =nλで表され、n(=1,2,3,4・・・)を回折次数と呼び、この値が整数倍になる角度で、光は回折します。