国際戦略編
国際戦略
LCS からの次期枠組みに関する提案の基本となる4つの視点から、世界経済の成長と地球温暖化の克服の両立に向けた、我が国の国際戦略を検討している。 すなわち①実質的にGHG削減につながる、公平かつ実効性のある仕組み②民間の投資インセンティブを促進し、途上国の経済発展にある様々なビジネスチャンスを活用する仕組み③セクター別のエネルギー効率、温室効果ガス排出原単位の改善と評価をもとに、国内の枠組みと国際的な技術移転の枠組みの双方に展開できる戦略④日本国の持続可能な発展と地球規模問題の改善に貢献する仕組みである。
FY2018-PP-02 |
世界の水需給評価(平成30年12月発行) |
---|---|
FY2017-PP-22 |
地球温暖化緩和技術のバリューチェーン評価と統合的貢献アプローチ(Integrated Contribution Approach)(Vol.2)—ケーススタディ:太陽光発電システム,CO2排出量およびエネルギー消費量の評価—(平成30年2月発行) |
FY2016-PP-21 |
地球温暖化緩和技術のバリューチェーン評価と統合的貢献アプローチ(Integrated Contribution Approach)—ケーススタディ:太陽光発電システム—(平成29年3月発行) |
FY2014-PP-15 |
温暖化対策のためのIntegrated Contribution Approach(統合的貢献アプローチ)の中で検討した途上国における太陽光発電システム利用の発電及びCO2排出削減ポテンシャル評価(平成27年3月発行) |
FY2014-PP-02 |
温暖化対策における技術に着目したIntegrated Contribution Approach(統合的貢献アプローチ)と他国への技術協力の在り方への提言(平成26年4月発行) |
FY2013-PP-01 |
気候変動緩和技術の海外移転の促進(平成25年11月発行) |
LCS社会シナリオ一覧
LCS社会シナリオ⼀覧(平成31年4月現在)