|
略歴 |
| 1939年1月10日 |
岡山県岡山市生 |
| 1951年3月 |
香川県丸亀市城乾小学校卒業 |
| 1954年3月 |
香川大手前中学校卒業 |
| 1957年3月 |
岡山朝日高等学校卒業 |
| 1963年3月 |
京都大学大学院工学研究科修士課程（機械工学専攻課程）修了
|
| 1963年 |
トヨタ自動車入社。 |
| 1968年 |
新設の東富士研究所へエンジングループの第一陣として赴任。以来、一貫してエンジンの先行研究、開発に従事。
燃焼、制御、触媒、分析計測、エレクトロニクス等の広い技術分野の総合により、厳しい要求に適合する低公害、低燃費エンジンの開発を行ってきた。
特に、1984年世界に先駆けてリーンセンサーフィードバック方式希薄燃焼エンジンの開発 量産化に成功した。 |
| 1986年 |
日本機械学会技術賞。 |
| 1987年 |
発明協会恩賜発明賞。 |
| 1998年 |
ＳＡＥ（米国自動車技術会）ＦＥＬＬＯＷ。 |
| 1998年 |
ＦＩＳＩＴＡ（国際自動車技術会連合）50周年大会（パリ）Outstanding Paper Award 受賞
|
| 1985年から |
東富士研究所第11研究部長。 |
| 1990年より |
トヨタ自動車（株） 取締役 東富士研究所副所長。
エンジン、車両、材料、電子、先行研究、知的財産部を担当。 |
| 1996年6月 |
トヨタ自動車（株） 顧問。 |
| 1996年6月より |
トヨタグループ12社が科学、技術、社会に関する課題を根本から研究する目的で設立した（株） コンポン研究所の取締役 副所長に就任。 |
| 1997年4月 |
三重大学 客員教授。 |
| 1998年7月 |
（社）日本工学アカデミー 理事。 |
