タイムシグナルと制御
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第一期研究者
(研究者の所属の上段は平成18年4月1日現在の所属、下段は応募時の所属)
高田 彰二
高田 彰二 (神戸大学理学部 助教授)

(同上 講師)
テーマ:構造トポロジーを用いた細胞内蛋白質の生涯プログラム
生体内での蛋白質の生涯は一定の過程をたどるようにプログラムされています。例えば蛋白質の自発的構造形成、ストレス構造変性からの分子シャペロンによる修復、調節機能としての蛋白質分解などです。またアルツハイマー病など加齢に伴い発症率が高まる神経疾患に見られる蛋白質のアミロイド沈着などはそのプログラムのエラーと考えられます。これら諸過程を、蛋白質の立体構造トポロジーを軸に、理論的総合的に理解することを目指します。
細胞内タンパク質の生涯プログラムとそのエラー