タイムシグナルと制御
MENU
領域紹介
研究概要
研究者紹介(第一期生)
研究者紹介(第二期生)
研究者紹介(第三期生)
アドバイザー紹介
Home
Contact
研究者紹介
研究者紹介
第一期研究者
(研究者の所属の上段は平成18年4月1日現在の所属、下段は応募時の所属)
渋谷 彰
渋谷 彰 (筑波大学大学院人間総合科学科 教授)

(筑波大学基礎医学系 助教授)
テーマ:免疫グロブリン受容体を介した生体防御機構
血液細胞に発現する免疫グロブリン受容体は病原微生物などの抗原と免疫グロブリンとで形成される免疫複合体を結合し、生体防御反応やアレルギーなどに関与している。本研究では、世界に先駆けて同定したIgM抗体に対する免疫グロブリン受容体の解析を中心に、免疫グロブリン受容体の免疫反応における役割を解明し、ワクチンなどの免疫制御法の開発にも道を拓くものです。
IgMに対する新規のFc受容体遺伝子の染色体部位