| 西川喜代孝(にしかわきよたか) |
|
1984年3月
|
東京大学薬学部卒業 |
|
1986年3月
|
東京大学大学院薬学系研究科生命薬学専門課程修士課程修了 |
|
1989年3月
|
東京大学大学院薬学系研究科生命薬学専門課程博士課程修了 |
|
1989年4月〜
'97年12月
|
慶應義塾大学医学部薬理学教室助手 |
|
1995年6月〜
'98年4月
|
Harvard Medical School/Beth
Israel Deacones Medical Center, Divison of Signal
Transduction, visiting assistant professor |
|
1998年4月〜
9月
|
財団法人ヒューマンサイエンス振興財団リサーチレジデント（国立国際医療センター研究所臨床薬理研究部に勤務） |
|
1998年10月〜
|
国立国際医療センター研究所臨床薬理研究部室長
|
|
2007年4月〜
現在
|
同志社大学生命医科学部医生命システム学科 教授に昇任
|
|
現在の研究内容
各種合成化合物を用いた腸管出血性大腸菌感染症治療薬の開発。腸管出血性大腸菌の産生するshiga toxinの細胞内情報伝達機構及び輸送機構の解明。各種疾患の治癒に生かされるような、分子レベルでの現象解明、標的探索を目指します。
|
| |
 |
| |
 |
Legend for the figure
SUPER TWIG(1)6 protected mice from challenge with
a fatal dose of E. coli O157:H7, even when administered
after the establishment of the infection. |
| SUPER TWIG(1)6はマウスを用いたE. coli O157:H7感染実験において、感染成立後に投与された場合においても、その致死性を強力に阻害した。 |
|
 |
|
