破骨細胞分化因子RANKLのシグナル伝達を中心に、骨と免疫といった一見かけ離れたものを融合させ、骨免疫学と呼べるような未知の領域を開拓していきたいと思っています。
目標は、厳密な分子レベルの言葉で生体現象を表現し、治療にまで結びつけることです。
【受賞歴】
| 1997年7月 |
米骨代謝学会YIA |
| 2002年2月 |
井上研究奨励賞 |
| 2002年3月 |
東京都医師会医学研究賞 |
| 2002年5月 |
平成13年度整形災害外科学研究助成財団 科研製薬奨励賞 |
| 2002年10月 |
International Cytokine Society, Young Investigator Award |
| 2002年11月 |
Amersham Biosciences and Science Prize for Young Scientists |
| 2002年11月 |
平成14年度日本骨粗鬆症学会研究奨励賞 |
| 2004年4月 |
ノバルティス・リウマチ医学賞 |
| 2004年4月 |
日本リウマチ学会賞 |
| 2004年10月 |
アメリカ骨代謝学会、Fuller Albright Award |
| 2005年3月 |
日本学術振興会賞 |
| 2005年3月 |
日本学士院学術奨励賞 |
| 2005年4月 |
科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞 |
| 2006年4月 |
東京テクノフォーラム21ゴールド・メダル受賞 |
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