・平成23年3月27日：日本化学会　第60回進歩賞
「水素結合を基盤とした超分子モジュール化による機能性色素集合体の構築」

・ 平成22年4月：平成23年度　文部科学大臣表彰　若手科学者賞
｢高度に組織化された機能性色素集合体の構造と機能に関する研究｣

・ 平成21年9月17日：光化学奨励賞（光化学協会）
｢多重水素結合によって制御された超分子色素集合体の光機能｣

・ 関　朋宏、2008 年光化学討論会最優秀講演賞
水素結合性ペリレンビスイミド色素の多様な超分子集合形態と制御された色素配向」、1P12

・ 田澤　強、第3回関東支部大会(2009)優秀ポスター賞
「シアヌル酸誘導体によるオリゴフェニレンビニレン二量体の会合制御」、P3-035

・ 斎藤　光、第3回関東支部大会(2009)優秀ポスター賞
「π共役分子によるナノリングとナノコイルの形成」、P3-038

・ 矢貝史樹、2009年度光化学協会奨励賞
「多重水素結合によって制御された超分子色素集合体の光機能」

・ Molecular Arrangement of Alkylated Fullerenes in the Liquid Crystalline Phase Studied with X-ray Diffraction
Paulo A. L. Fernandes, Shiki Yagai, Helmuth Mhwald, Takashi Nakanishi, Langmuir in press (2010).　

・ A complementary Guest Induced Morphology Transition in a Two-Component Multiple H-Bonding Self-Assembly
Tsuyoshi Tazawa, Shiki Yagai, Yoshihiro Kikkawa, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, Ayyappanpillai Ajayaghosh, Chem. Commun. 46, 1076-1078 (2010).

・ Superstructures and Superhydrophobic Property in Hierarchical Organized Architectures of Fullerenes Bearing long Alkyl Tails
Takashi Nakanishi, Yanfei Shen, Jiaobing Wang, Hongguang Li, Paulo Fernandes, Kaname Yoshida, Shiki Yagai, Masayuki Takeuchi, Katsuhiko Ariga, Dirk G. Kurth Helmuth Möhwald, J. Mater. Chem. 20, 1253-1260 (2010).

・ Two-Dimensional Organization of Mono- and Bisurea Supramolecular Polymers Studied by Scanning Tunneling Microscopy
Yoshihiro Kikkawa, Shun Kubota, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, Masatoshi Kanesato, Shiki Yagai, J. Nanosci. Nanotech., 10, 803-808 (2009).

・ Role of complementary H-bonding interaction of a cyanurate in the self-assembly and gelation of melamine linked tri(p-phenyleneethynylene)s
Sankarapillai Mahesh, Rajasekaran Thirumalai, Shiki Yagai, Akihide Kitamura, Ayyappanpillai Ajayaghosh, Chem. Commun. 5984-5986 (2009).

・ Unconventional hydrogen-bond-directed hierarchical co-assembly between perylene bisimide and azobenzene-functionalized melamine
Shiki Yagai, Saori Hamamura, Hao Wang, Vladimir Stepanenko, Tomohiro Seki, Kanako Unoike, Yoshihiro Kikkawa, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura and Frank Würthner, Org. Biomol. Chem. 7, 3926-3929 (2009).

・ Interconvertible Oligothiophene Nanorods and Nanotapes with High Charge Carrier Mobilities
Shiki Yagai, Tetsuro Kinoshita, Yoshihiro Kikkawa, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, Yoshihito Honsho, Shu Seki, Chem. Eur. J. 15, 9320-9324 (2009).

・ Reversible Transformation between Rings and Coils in a Dynamic Hydrogen-Bonded Self-assembly
Shiki Yagai, Shun Kubota, Hikaru Saito, Kanako Unoike, Takashi Karatsua, Akihide Kitamura, A. Ajayaghosh, M. Kanesato, Yoshihiro Kikkawa, J. Am. Chem. Soc. 131, 5408-5410 (2009).

・ Self-Assembly Made Durable: Water-Repellent Materials Formed by Cross-Linking Fullerene Derivatives
Jiaobing Wang, Yanfei Shen, Stefanie Kessel, Paulo Fernandes, Kaname Yoshida, Shiki Yagai, Dirk G. Kurth, Helmuth Mhwald, and Takashi Nakanishi, Angew. Chem. Int. Ed. 48, 2166-2170 (2009).

・ Electron Transport and Electrochemistry of Mesomorphic Fullerenes with Long-Range Ordered Lamellae
Takashi Nakanishi, Yanfei Shen, Jiaobing Wang, Shiki Yagai, Masahiro Funahashi, Takashi Kato, Paulo Fernandes, Helmuth Möhwald, and Dirk G. Kurth, J. Am. Chem. Soc. 130, 923-9237 (2008).

・ Cyanurate-Guided Self-Assembly of a Melamine-Capped Oligo(p-phenylenevinylene) into Distinct Supramolecular Architectures
Shiki Yagai, Shun Kubota, Kanako Unoike, Takashi Karatsua, Akihide Kitamura, Chem. Commun. 4466-4468 (2008).

・ Miniaturization of Nanofibers Composed of Melamine-appended Perylene Bisimides and Cyanurates
Tomohiro Seki, Shiki Yagai, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, Chem. Lett. 37, 764-765 (2008).

・ Toroidal Nanoobjects from Rosette Assemblies of Melamine-Linked Oligo(p-phenyleneethynylene)s and Cyanurates
Shiki Yagai, Sankarapillai Mahesh, Yoshihiro Kikkawa, Kanako Unoike, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, Ayyappanpillai Ajayaghosh, Angew. Chem. Int. Ed. 47, 4691-4694 (2008).

・ Supramolecular Polymerization and Polymorphs of Oligo(p-phenylenevinylene)-Functionalized Bis- and Monoureas
Shiki Yagai, Shun Kubota, Tomoyuki Iwashima, Keiki Kishikawa, Takashi Nakanishi, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, Chem. Eur. J. 14, 5246-5257 (2008).

・ Recent Advances on Photoresponsive Self-assembling Systems
Shiki Yagai, Akihide Kitamura, Chem. Soc. Rev. 37, 1520-1529 (2008).

・ Formation of Supramolecular Polymers and Discrete Dimers of Perylene Bisimide Dyes Based on Melamine-Cyanurates Hydrogen-Bonding Interactions
Tomohiro Seki, Shiki Yagai, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, J. Org. Chem. 73, 3328-3335 (2008).

・ Transformation from H- to J-aggregated Perylene Bisimide Dyes by Complexation with Cyanurates
Shiki Yagai, Tomohiro Seki, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, Frank Würthner, Angew. Chem. Int. Ed. 47, 3367-3371 (2008).

・ Diversification of Self-Organized Architectures in Supramolecular Dye Assemblies
Shiki Yagai, Tetsuro Kinoshita, Masatsugu Higashi, Keiki Kishikawa, Takashi Nakanishi, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, J. Am. Chem. Soc. 129, 13277-13287 (2007).

・ Gelation-Assisted Control over Excitonic Interaction in Merocyanine Supramolecular Assemblies
Shiki Yagai, Manabu Ishii, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, Angew. Chem. Int. Ed. 46, 8005-8009 (2007).

・ Supramolecular Nanoribbons and Nanoropes Generated from Hydrogen-Bonded Supramolecular Polymers Containing Perylene Bisimide Chromophores
Shiki Yagai, Yuki Monma, Norimasa Kawauchi, Takashi Karatsu, and Akihide Kitamura, Org. Lett. 9, 1137-1140 (2007).

・ １件

発　明　者：矢貝史樹、関朋宏
発明の名称：有機色素及び有機半導体エレクトロニクス素子
出　願　人：国立大学法人　千葉大学
出　願　日：平成20年2月6日

著書・解説

・ 水素結合によるペリレンビスイミド色素集積体の光学特性とナノ構造の制御 矢貝史樹、光化学、39、27-31（2008）.

・ 非共有結合によるポリマー化を利用した機能性色素の自己組織化 矢貝史樹、関朋宏、表面、46、457-468（2008）.

・ 水素結合によって形成される超分子ポリマー 矢貝史樹、オレオサイエンス、9、3-11（2008）.

・ 相補的多重水素結合型超分子ポリマー 矢貝史樹、超分子サイエンス＆テクノロジー（監：国武豊喜修）、エヌ・ティー・エス、262-272 (2009).

・ 多重水素結合によって制御された機能性色素の自己集合 矢貝史樹、有機合成化学協会誌、67, 1231-1239 (2009).

・ 超分子化学に基づいた機能性色素の会合制御 矢貝史樹、液晶-構造制御と機能化の最前線、加藤隆史監修、シーエムシー出版、印刷中

国内学会発表

・ メラミン水素結合部位を有するペリレンビスイミド化合物とシアヌル酸との超分子ポリマー形成、矢貝史樹、門馬友紀、唐津孝、北村彰英、日本化学会第８７春季年会、2007年3月、大阪、講演予稿集1K6-39

・ 水素結合によるメロシアニン集積構造の多様化(1)低分子量会合種の自己組織化、矢貝史樹、木下哲郎、岸川圭希、中西尚志、唐津孝、北村彰英、日本化学会第８７春季年会、2007年3月、大阪、講演予稿集2L1-48.

・ 水素結合によるメロシアニン集積構造の多様化(2)超分子ポリマー種の自己組織化, 矢貝史樹、木下哲郎、岸川圭希、中西尚志、唐津孝、北村彰英、日本化学会第８７春季年会、2007年3月、大阪、講演予稿集2L1-49.

・ ウレア部位を有するオリゴフェニレンビニレン誘導体の合成と自己集合、矢貝史樹、久保田俊、岸川圭希、中西尚志、唐津孝、北村彰英、日本化学会第８７春季年会、2007年3月、大阪、講演予稿集2L1-50.

・ アゾベンゼン含有メラミン-ペリレンビスイミド水素結合会合体による螺旋超構造形成、矢貝史樹、濱村沙織、唐津孝、北村彰英、Frank Würthner、日本化学会第８７春季年会、2007年3月、大阪、講演予稿集2L1-51.

・ コレステロール部位を有するバルビツール酸型メロシアニン色素の自己組織化と分光特性、矢貝史樹、石井学、唐津孝、北村彰英、日本化学会第８７春季年会、2007年3月、大阪、講演予稿集3PA-098.

・ π共役オリゴフェニレンエチニレン超分子集合体によるナノリング形成 ○ 矢貝史樹、S. Mahesh・鵜池加奈子・吉川佳広・唐津孝・北村彰英、日本化学会第88春季年会、2007年3月、東京、A. Ajayaghosh, 5L4-38

・ オリゴ(p-フェニレンエチニレン)超分子ロゼットによるナノリング形成、矢貝史樹、S. Mahesh、鵜池加奈子、吉川佳広、唐津孝、北村彰英、A. Ajayaghosh、日本化学会第88春季年会、2007年3月、東京、4PC 046

・ バルビツール酸およびビスメラミン超分子素子によるオリゴフェニレンビニレンナノ集積構造の多様化、矢貝史樹、久保田俊、吉川佳広、唐津孝、北村彰英、日本化学会第88春季年会、2007年3月、東京、講演予稿集4PC-045

・ アゾベンゼン修飾されたビスウレア誘導体による光応答性超分子ポリマーの創製、矢貝史樹、青山健太郎、唐津孝、北村彰英、日本化学会第88春季年会、2007年3月、東京、講演予稿集4PC-047

・ コレステロール部位を持つバルビツール酸型メロシアニン色素の自己組織化と分光特性、矢貝史樹、斎藤光、唐津孝、北村彰英、日本化学会第88春季年会、2007年3月、東京、講演予稿集5L3-15

・ 多重水素結合によるオリゴチオフェン集積構造の多様化、矢貝史樹、木下哲郎、唐津孝、北村彰英、日本化学会第88春季年会、2007年3月、東京、講演予稿集5L3-16

・ ジアセチレンをコアに有するフェニレンエチニレンπ 共役化合物の自己集合と分光特性、矢貝史樹、石井裕之、唐津孝、北村彰英、S.　Mahesh、A. Ajayaghosh、日本化学会第88春季年会、2007年3月、東京、講演予稿集5L4-28

・ ベイエリア無置換ペリレンビスイミドからのJ 会合体の創製とH 会合体との相互変換、関朋宏、矢貝史樹、唐津孝、北村彰英、日本化学会第88春季年会、2007年3月、東京、講演予稿集5L4-29

・ オリゴフェニレンビニレン修飾されたビスウレア超分子ポリマーによるらせん超構造形成、久保田俊、矢貝史樹、岸川圭希、中西尚志、吉川佳広、唐津孝、北村彰英、第88日本化学会春季年会、2007年3月、東京、講演予稿集5L4-34

・ 水素結合性ペリレンビスイミド色素の多様な超分子集合形態と制御された色素配向、関朋宏、矢貝史樹、唐津孝、北村彰英、2008年光化学討論会、大阪、1P12

・ オリゴチオフェンで連結されたビスメラミン超分子素子の相補的水素結合による会合制御、矢貝史樹、石井裕之、唐津 孝、北村彰英、日本化学会第89春季年会、2009年3月、船橋、講演予稿集1D1-28

・ バルビツール酸で置換されたメロシアニン色素の自己集合およびビスメラミン超分子素子との会合による集積構造の制御、矢貝史樹、中野裕司郎、唐津孝、北村彰英、日本化学会第89春季年会、2009年3月、船橋、講演予稿集1D1-29

・ 相補的水素結合によるペリレンビスイミドの会合制御とラセン状ナノ構造の形成、矢貝史樹、鵜池加奈子、唐津孝、北村彰英・吉川佳広、本化学会第89日春季年会、2009年3月、船橋、講演予稿集2D1-05

・ 水素結合によって形成されるペリレンビスイミドの超分子ファイバーとその電荷輸送特性、矢貝史樹、関朋宏、唐津孝、北村彰英、本庄義人、関修平、日本化学会第89春季年会、2009年3月、船橋、講演予稿集2D1-40

・ バルビツール酸修飾された・共役オリゴフェニレンビニレン超分子素子による多様なナノ構造の形成、矢貝史樹、斎藤光、吉川佳広、唐津孝、北村彰英、日本化学会第89春季年会、2009年3月、船橋、講演予稿集4E2-01

・ バルビツール酸修飾されたオリゴチオフェン超分子素子によるナノロッドの形成、矢貝史樹、野口拓也、木下哲郎、吉川佳広、唐津孝、北村彰英、日本化学会第89春季年会、2009年3月、船橋、講演予稿集4E2-02

・ メラミン修飾されたオリゴフェニレンビニレン誘導体の自己会合とシアヌル酸誘導体との共会合、矢貝史樹、青沼宏明、唐津孝、北村彰英、吉川佳広、日本化学会第89春季年会、2009年3月、船橋、講演予稿集4E2-30

・ メラミン修飾されたオリゴフェニレンビニレン二量体による超分子集合体形成、矢貝史樹、田澤強、唐津孝、北村彰英、日本化学会第89春季年会、2009年3月、船橋、講演予稿集4E2-31

・ ペリレンビスイミドによって制御されたメラミンとシアヌル酸からなる水素結合性集合体、矢貝史樹、関朋宏、唐津孝、北村彰英、日本化学会第89春季年会、2009年3月、船橋、講演予稿集1D1-28

・ 矢貝 史樹, 木下 哲郎, 唐津 孝, 北村 彰英, 本庄 義人, 関 修平：水素結合性オリゴチオフェンによるナノロッドの形成、第58回高分子学会年次大会　2009　5/28-30、神戸（インフルエンザのため、開催中止）

・ 関 朋宏, 矢貝 史樹, 唐津 孝, 北村 彰英, 本庄 義人, 関 修平：水素結合によって形成されるペリレンビスイミド超分子ナノファイバー、第58回高分子学会年次大会　2009　5/28-30、神戸（インフルエンザのため、開催中止）

・ 関　朋宏、矢貝史樹、唐津　孝、北村彰英、メラミン修飾されたペリレンビスイミドの超分子集合体形成における連結オリゴメチレン鎖の偶奇効果、第3回関東支部大会、2009年9月、東京、1A2-22

・ 矢貝史樹、田澤　強、吉川佳広、唐津　孝、北村彰英、シアヌル酸誘導体によるオリゴフェニレンビニレン二量体の会合制御、第3回関東支部大会、2009年9月、東京、P3-035

・ 矢貝史樹、青沼宏明、唐津　孝、北村彰英、吉川佳広、メラミン修飾されたオリゴフェニレンビニレンの自己会合とシアヌル酸との共会合によるナノ構造の形成、第3回関東支部大会、2009年9月、東京、P3-036

・ 矢貝 史樹、斎藤光、唐津 孝、北村 彰英、吉川佳広、π共役分子によるナノリングとナノコイルの形成、第3回関東支部大会、2009年9月、東京、P3-038

・ 矢貝 史樹、野口拓也、唐津 孝、北村 彰英、吉川佳広、バルビツール酸修飾されたオリゴチフェン超分子素子によるナノ構造の創製とチオフェン環の偶奇効果、第3回関東支部大会、2009年9月、東京、P3-042

・ 関朋宏、矢貝 史樹、唐津 孝、北村 彰英、水素結合によって制御されたペリレンビスイミドの自己集合による多層構造形成、2009年光化学討論会、2009年9月、群馬、2P043

・ 矢貝史樹、中野裕司郎、唐津孝、北村彰英、吉川佳広、大久保貴志、水素結合によるメロシアニン色素の集積構造制御、2009年光化学討論会、2009年9月、群馬、2P087

・ 金(I)イソシアニド錯体の有機ホウ素化合物を用いた合成と発光特性、榑沼紗也佳・青沼宏明・矢貝史樹・澤村正也・伊藤肇、日本化学会第90春季年会、2010年3月、大阪、講演予稿集、2C1-04

・ ペリレンビスイミドで機能化されたビスウレア超分子ポリマーの創製、矢貝史樹、廣野未紗希、唐津孝、北村彰英、日本化学会第90春季年会、2010年3月、大阪、講演予稿集、1E5-42

・ バルビツール酸を有するオリゴ(p-フェニレンビニレン)の自己集合における共役長効果、矢貝史樹、後藤雄作、唐津孝、北村彰英、日本化学会第90春季年会、2010年3月、大阪、講演予稿集、1E5-47

・ シアヌル酸を有するオリゴチオフェンの超分子集合体形成、矢貝史樹、具志堅麻里奈、吉川佳広、唐津孝、北村彰英、日本化学会第90春季年会、2010年3月、大阪、講演予稿集、1E5-38

・ シアヌル酸を有するペリレンビスイミドの相補的水素結合素子による集積構造の制御、矢貝史樹、臼井麻里、唐津孝、北村彰英、日本化学会第90春季年会、2010年3月、大阪、講演予稿集、1E5-41

・ キシリレン連結OPV 二量体のキラルな超分子集合体形成、矢貝史樹、田澤強、吉川佳広、唐津孝、北村彰英、日本化学会第90春季年会、2010年3月、大阪、講演予稿集、1E5-57

・ バルビツール酸修飾されたオリゴチオフェン超分子素子の自己集合における共役長効果、矢貝史樹、野口拓也、吉川佳広、唐津孝、北村彰英、日本化学会第90春季年会、2010年3月、大阪、講演予稿集、1E5-37

・ キシリレン連結OPV 二量体の超分子集合体形成、矢貝史樹、檜森章吾、唐津孝、北村彰英、日本化学会第90春季年会、2010年3月、大阪、講演予稿集、1E5-56

・ 相補的水素結合素子によるオリゴ(p-フェニレンビニレン二量体)の会合制御、矢貝史樹、田澤強、吉川佳広、唐津孝、北村彰英、日本化学会第90春季年会、2010年3月、大阪、講演予稿集、2PA-125

・ 相補的水素結合を用いたペリレンビスイミドの配列制御、関朋宏、矢貝史樹、唐津孝、北村彰英、日本化学会第90春季年会、2010年3月、大阪、講演予稿集、2E3-25

国際学会発表

・ Formation of J-aggregates from Core-unsubstituted Perylene Bisimide Dyes and Mutual Transformation with H-aggregates, The third Joint International Symposium on Macrocyclic & Supramolecular Chemistry (ISMSC2008), Tomohiro Seki, Shiki Yagai, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, Las Vegas

・ Diversification of Self-organized Architectures of Functional Dyes, The third Joint International Symposium on Macrocyclic & Supramolecular Chemistry (ISMSC2008), Shiki Yagai, July 2008, Las Vegas

・ Formation of Nanorings by Hydrogen-Bonded Rosettes Featuring Oligo(p-phenyleneethynylene) Rigid Rods, Shiki Yagai, Kanako Unoike, Fifth International Workshop on Supramolecular Nanoscience of Chemically Programmed Pigments (SNCPP08), June 2008, Kusatsu, Japan.

・ Self-Organization and Tunable Optical Propaties of Cholesterol-Appended Merocyanine Dyes, Shiki Yagai, Hikaru Saito, Fifth International Workshop on Supramolecular Nanoscience of Chemically Programmed Pigments (SNCPP08), June 2008, Kusatsu, Japan.

・ Cyanurate-Guided Self-assembly of Melamine-Appended Perylene Bisimides into Distinct Supramolecular Architectures, Tomohiro Seki, Shiki Yagai, Fifth International Workshop on Supramolecular Nanoscience of Chemically Programmed Pigments (SNCPP08), June 2008, Kusatsu, Japan.

・ Formation of J-aggregates from Core-unsubstituted Perylene Bisimide Dyes and Mutual Transformation with H-aggregates, Tomohiro Seki, Shiki Yagai, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, China-Japan Joint Symposium on the ・-Conjugated Molecules Towards Functional Materials, Feb 2008; Beijing, China, 2008.

・ Merocyanine Supramolecular Assemblies with Tunable Nanostructures, Shiki Yagai, Tetsuro Kinoshita, Masatsugu Higashi, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, Takashi Nakanishi, March 2007, Tsukuba, Abstract p43.

・ Liquid Crystals and Organogels From Oligo(p-phenylenevinylene)-Functionalized Urea Derivatives, Shiki Yagai, Shun Kubota, Takashi Karatsu, Akihide Kitamura, Takashi Nakanishi, March 2007, Tsukuba, Abstract p44.

招待講演

・ Self-Organized Dye Assemblies Through Multiple Hydrogen Bonding Interactions、Shiki Yagai、Official Seminar in Regional Research Laboratory (CSIR), Jan 2007, Trivandrum, India.

・ Self-Organized Functional Dyes through Multiple Hydrogen Bonding、Shiki Yagai、National Seminar on Frontiers in Organic Chemistry, Jan 2007, Calicut, India.

・ Supramolecular Modulation of Functional Dyes Through Multiple Hydrogen Bonding、Shiki Yagai、One-Dimensional Nanostructures for Nanoarchitectonics, March 2007, Tsukuba.

・ Self-Organization of Supramolecularly-Modulated Dye Assemblies、Shiki Yagai、International Symposium for Young Organic Chemists, Tsukuba, March 2007, Tsukuba.

・ Diversification of Self-Assembled Architectures and Optical Properties of Functional Dyes by Supramolecular Approach、Shiki Yagai、China-Japan Joint Symposium on the π-Conjugated Molecules Towards Functional Materials, Feb 2008, Beijing, China.

・ Controlled Self-Assembly of Functional Dyes by Multiple Hydrogen Bonds、Fifth International Workshop on Supramolecular Nanoscience of Chemically Programmed Pigments (SNCPP08), June 2008, Kusatsu, Japan.

・ 多重水素結合により制御された機能性色素の自己組織化、矢貝史樹、京都大学若手シンポジウム 京都大学グローバルCOEプログラム・グローバルCOE有機若手ワークショップ 「物質科学の新基盤構築と次世代育成国際拠点」2008年9月、京都.

・ Nanostructured functional dye assemblies through multiple hydrogen bonds、Shiki Yagai、Frontiers in Nanoscience and Technology - Multi-dimension Seminar, March 2009, JAIST, Ishikawa, Japan.

・ 機能性分子を超分子ポリマー化して微小構造体を創る、矢貝 史樹、高分子関東支部サマーキャンプ、東京、2009年8月

・ 機能性色素からなる新奇ナノ構造の創製、矢貝 史樹、第3回日本化学会関東支部大会、2009年9月、東京

・ 機能性色素からなるエキゾチックナノ構造の創製、矢貝 史樹、光化学若手の会、2009年9月、京都

・ Functional Dyes Assemblies Nanostructured Through Directional Noncovalent Interactions、Shiki Yagai、The 5th Sino-Japanese Symposium on Organic Chemistry for Young Scientists、Oct 8-11、Chengdu、China

・ 水素結合によって構造制御された超分子色素集合体、矢貝史樹、光生体超分子化学セミナー、2009年12月、近畿大学

・ 多重水素結合によって構造制御された機能性色素集積体、、矢貝史樹、化学生命工学専攻2010年度第２回談話会、2010年2月、東京大学

・ Structure and Function of Self-Assembled Functional Dyes by Hydrogen Bonding（水素結合によって制御された機能性色素集積体の構造と機能）、Shiki Yagai、第３回光化学アジアシンポジウム、2010年3月、近畿大学