JST 独立行政法人 科学技術振興機構 さきがけ 生命現象の革新モデルと展開
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1期生(H19年度採択者)と研究課題
   
小林 徹也 (こばやし てつや)
応募時 東京大学 生産技術研究所 講師
現在 東京大学 生産技術研究所 准教授
URL http://research.crmind.net/
研究課題と概要
情報処理の最適性からとらえる分子・細胞・発生現象
分子・細胞・発生現象はその素過程では高いゆらぎを示すにもかかわらず、全体として ロバストに振る舞います。本研究では、統計学を力学系理論と融合させることによって、 生命現象のロバスト性のメカニズムを情報処理的側面から取り扱う理論を構築します。 この理論を用いて様々な生命現象を解析することにより、我々の体を構成する細胞が 様々な不確定性に対して柔軟にかつ巧みに対応する原理の解明が期待されます。
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