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経歴 |
1980年 東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了.同薬学部教務職員,助手,講師を経て
1993年 東京電機大学理工学部情報科学科助教授.
1996年同教授.
2000年より現職、兼任として2000年より東京電機大学大学院客員教授
2007 年より 理研BSI-トヨタ連携センター脳リズムモデルユニットユニットリーダー
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982~1987 JST創造科学推進事業水野バイオホロニクスプロジェクトに推進委員として参加
1999~2005 JST戦略的基礎研究推進事業研究代表者
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専門分野 |
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計算論的神経科学、生物物理学、特に非線形振動子の同期現象の数理、および生物システムの機能発現における同期現象などの動的機構に基づく機能の解明
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研究テーマ |
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海馬シータリズムの記憶形成と認知地図の計算論ヒト脳波とfMRI 測定を用いた認知機能における振動同期回路の解析
脳のダイナミクスに基づく思考モデルの設計
脳計算論モデルのロボット実験
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受賞 |
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平成6年度日本神経回路学会論文賞受賞 (1995)
ICONIP2006 Best Poster Award (2006)
Editors Choice Award on the receommendation of the Editorial Board,
NeuroImage:System Neuroscience Section (2007)
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興味のあること |
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音楽鑑賞、ジャンルは何でもが建前、海外研究者と民謡を一緒に歌えたりする経験は歓び、
科学という国境のない分野に入ったことで、日本人としての自分と海外文化や歴史の対比が楽しめるようになってきた |