触・力覚の知覚特性を利用した新たな芸術表現の基盤研究
渡邊 淳司 (わたなべ じゅんじ)
日本学術振興会 特別研究員PD
URL;
http://www.junji.org/
芸術表現を鑑賞者の感覚知覚特性まで含めて考えることは、作品の表現能力を拡大する上で重要な視点だと考えられます。本研究では、視聴覚だけでなく、触・力覚を効果的に芸術表現に利用するための基盤技術(触・力覚知覚メカニズムの解明、触・力覚の錯覚を利用した新たなインタフェース)を提供し、メディア芸術の表現領域拡大に貢献します。