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稲見 昌彦
(電気通信大学 電気通信学部 知能機械工学科 教授)

再帰性光通信技術を用いたユビキタスな情報空間の創生

時空間変調光、高速カメラ、再帰性反射素子により構成された新規光LAN技術「再帰性光通信技術」を用いることで、映像を提示・取得するとともに生活空間に分散された膨大な素子と同時に空間分割多重通信可能なシステムを構築します。多数のデバイスが遍在するユビキタス社会における情報通信のためのキーテクノロジーの一つとなることを目指しています。

http://inami.info/