変換と制御
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「変換と制御」領域 研究報告会のご案内
 
ごあいさつ
 世界は今、環境に負荷をかけるばかりの使い捨て社会から、リサイクルを基調とした持続可能社会へと変わりつつあります。私たちの研究領域『変換と制御』は、まさにそのような持続可能社会に必要な、モノとエネルギーの効率的な“変換”を賢い“制御”によって実現することを研究しています。
 研究報告会では、三期生の成果をご紹介します。皆様のご参加をいただければ幸いです。
「変換と制御」領域 研究総括 合志 陽一
プログラム

開会
 13:00-13:10 開会の辞
第一部
 13:10-13:40 伊原 学 (東京工業大学炭素循環エネルギー研究センター)
−環境調和型ハイブリッド光エネルギー変換材料
 13:40-14:10 葉 金花 (物質・材料研究機構エコマテリアル研究センター)
−バンド構造制御による水素製造用高効率光触媒
第二部
 14:10-14:40 大熊盛也 (理化学研究所中央研究所)
−高効率バイオリサイクル共生システムの解明
 14:40-15:10 藤原 徹 (東京大学生物生産工学研究センター)
−ホウ素の輸送を利用した生物制御と環境浄化
 15:10-15:40 休憩
第三部
 15:40-16:10 片田直伸 (鳥取大学工学部)
−表面に形状選択的活性点を持つ固体触媒
 16:10-16:40 国嶋崇隆 (神戸学院大学薬学部)
−界面を反応場とした触媒的脱水縮合反応
 16:40-17:10 宮田隆志 (関西大学工学部)
−情報変換・機能制御性を持つ分子刺激応答性ゲル
 17:10-17:20 閉会の辞
 18:00-20:00 研究交流会