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研究者紹介 2期生-5
秋光和也 石井浩二郎 曽根雅紀 高橋倫子 茶野徳宏 渡辺英治
豊田英尚 西 毅 平井宏和 牧野雄一 宮戸健二 渡辺英治
平井宏和
小脳失調症関連遺伝子の機能解明と治療に向けた標的遺伝子の導入技術開発
平井 宏和 (Hirokazu Hirai) 研究成果
(群馬大学大学院医学系研究科 教授)
発達期に遺伝子異常が存在するとしばしば大きな障害が引き起こされることとなります。本研究では小脳の特定神経細胞群への遺伝子導入技術を開発し、その技術を用いて特定神経細胞におけるその遺伝子機能を明らかにします。さらに遺伝子欠損によって発達障害を引き起こした小脳に正常遺伝子を導入することにより、その障害の回復を目指します。
▲UP

 
牧野雄一
低酸素シグナルによる生体機能調節機構の解明と疾患治療への応用
牧野 雄一 (Yuichi Makino) 研究成果
(旭川医科大学内科学講座 特任講師)
生体内環境の酸素分圧の変動に対し、細胞は様々な機構により適応します。低酸素に対する適応の破綻や異常は、細胞・組織の機能を障害し種々の疾患などを引き起こすことが知られています。本研究では、低酸素環境への適応の制御機構について、低酸素応答性転写因子のネットワークの解析を中心に分子レベルで明らかにし、その成果を低酸素が関与する疾患の治療法開発に役立てることを目指します。
低酸素誘導性転写因子ネットワークによる低酸素適応制御機構のモデル。
 
 
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