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最近、ペプチドが無機化合物の結晶面を認識し特異的に相互作用する可能性が見出されています。これまでの研究で、汎用性ポリマーの一つであるポリメタクリル酸メチルの立体構造をペプチドが認識するといった予備知見を得ています。そこで本提案では、様々な立体構造あるいは集合構造を有するポリマーに結合するペプチドを分子進化工学的手法を駆使してビルドアップし、特異ペプチドが持つナノ材料としてのポテンシャルを発掘します。 |
Reproduced with permission
from J. Am. Chem. Soc. 2005, 127, 13780-13781.
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