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片平 正人 |
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京都大学エネルギー理工学研究所 教授
(併任)大学院エネルギー科学研究科 |
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これまでの研究で、ある種の核酸の立体構造が、カリウムイオンの有無によって大きく変化する事を見出しました。これを応用すれば細胞内のカリウムイオン濃度を検知して、必要な場面でのみ活性がオンになる自律的な酵素や有害物質捕捉分子(アプタマー)を創製することができ、また核酸性のイオンチャネルを構築できる高い可能性もあります。本研究では、インテリジェント生物素子(自律的酵素・自律的アプタマー及び人工イオンチャンネル)の創製を行います。 |
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