戦略的創造研究推進事業「生体分子の形と機能」研究領域(研究総括:郷 信広)における研究テーマの一環として、根本知己研究者(平成13年度新規採択)の、アクチンによる開口放出の制御と急性膵炎発症機構に関する論文(Journal of Bilogical Chemistry, vol.279, pp37544-37550,2004)が、膵臓の権威、ミシガン大医学校のジョン・ウイリアムス教授により評価され、執筆中の消化器学の標準テキスト「Physiology of the Digestive Tract」の新版に、数点の2光子励起断層イメージの掲載を求められました。 |
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