戦略的創造研究推進事業「生体分子の形と機能」研究領域(研究総括:郷 信広)における研究テーマの一環として,村上聡研究者(平成14年度新規採択)らは,大腸菌における主要多剤排出トランスポーターであるAcrBタンパクの立体構造を世界にさきがけて解明し,その成果は「Crystal structure of multidrug efflux transporter AcrB」として,英国科学誌「Nature」(2002年10月10日号)に掲載され,また表紙を飾りました. |
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AcrB立体構造のリボンモデル図. |
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