「生体分子の形と機能」領域
次へ
平成13年度採用研究者と研究課題一覧に戻る
平成14年度採用研究者と研究課題一覧に戻る
トップページへ戻る
研究者と研究課題

「色素タンパク質による生体機能の
時空間的な不活性化法の確立]
光増感物質は特定波長の光をあてると酸素の存在下で反応性の高い活性酸素を生成します。本研究では、cDNAにコードされた光増感物質を開発し、細胞内小器官やある組織中の任意の細胞種に特異的に発現させ、光照射によりそれらを破壊した時に何が生じるかを調べ、細胞内小器官や細胞の役割を解明してゆきます。

永井 健治

北海道大学
電子科学研究所 
教授

 (理化学研究所
脳科学総合研究センター 
研究員)