JST 独立行政法人 科学技術振興機構 デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術
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さきがけ山口研究者が、朝日新聞日曜版「身体計測 赤ちゃんを科学する」の連載が10月7日よりはじまりました。

10月7日 
10月14日
第1回「ひとみしりが始まる時」
第2回「8ヶ月から顔区別」
 

さきがけ研究者山口真美先生が「正面を向いた鳥の絵がかけますか?」(講談社+α新書)を出版されました。

貴方の描く似顔絵は、折り紙に負けている・・・・
絵は「心の世界」視覚と脳の不思議な関係を探る
まったく同じ絵をみているはずなのに、私だけうまく描けないのはなぜ・・・?

内容については以下をご参照ください。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2724464&x=B

これまでの山口研究者の著書には、「赤ちゃんは顔をよむ−視覚と心の発達学」 (紀伊国屋書店)、「赤ちゃんは世界をどう見ているのか」(平凡社新書)、 「視覚世界の謎に迫る−脳と視覚の実験心理学」(講談社ブルーバックス)などが あります。

CREST研究代表者廣瀬先生が「ヒトと機械のあいだ−ヒト化する機械と機械化するヒト」(岩波書店)を出版されました。さきがけ研究者山口先生がNHKテレビ「すくすく子育て」に出演し研究成果を解説しています。領域アドバイザーの舘先生の研究が朝日新聞(6月26日)で紹介されました。

「ヒトと機械のあいだ−ヒト化する機械と機械化するヒト」(廣瀬通孝編)は、シリーズ ヒトの科学 2(全6巻 別巻1)として出版されています。6月24日の朝日新聞の書評(評者 橋爪紳也氏)にも紹介されています。

シリーズの紹介はhttp://www.iwanami.co.jp/series/index.html
書評の紹介はhttp://book.asahi.com/review/TKY200706260195.html

山口先生は、NHKテレビ「すくすく子育て」で赤ちゃんの顔見知りについての顔認識のメカニズムについての研究内容を紹介されています。放送は6月30日20:30(再放送 7月6日13:05)です。
舘領域アドバイザーの裸眼で使える全天周立体映像についての研究が6月26日の朝日新聞で紹介されています。

http://www.asahi.com/science/update/0626/TKY200706250411.html

6月23日(土)22:30-23:00にNHK総合テレビで放送される「解体新ショー:なぜうなずくの」でCREST研究代表者渡辺先生の研究が紹介されます。

「解体新ショー」は毎回2人(組)のプレゼンターが、人体にまつわる様々な情報を取材・プレゼンテーションし、それを元にゲストのタレントや専門家がトークを繰り広げ、最終的にスタジオにいる観客50人からそれが納得いくものか判断する番組です。
6月23日(土)は「人はなぜうなずくのか?」のテーマで「身体的引き込み」の不思議さ・素晴らしさをロボット実演とともに紹介します。

JST News6月号に領域の紹介がされました。JST Front Lineには3月に行われた文化庁メディア芸術祭の様子が、Topics01には「文化」と「科学」の不思議な関係−デジタル技術とアートの融合から見える表現の未来−が取り上げられています。

JST NewsはJSTが毎月発行している雑誌です。領域の発足した2005年の11月号にSpecial Report「デジタルアートの世界」が取り上げられました。今回はその後の進展もふまえ、原島研究総括から「科学技術」を現代の「文化」として未来に発信するという興味深い話などが掲載されています。是非一読ください。

JST News6月号
http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/index.html

CREST廣瀬チームが、2007年5月2日(水)から6日(日)に、青山スパイラルガーデンにおいて「木とデジタル−自然と人をつなぐデジタルパブリックアート展」を開催します。

最先端の技術を用いながらも木漏れ日や木立といった自然をモチーフにしたデジタルアート作品を展示することで、スパイラルガーデン全体をひとつの公園へ変容させ、デジタルアートのひとつの可能性を提示します。(入場無料)
詳細はhttp://www.digital-public-art.org/をご覧ください。

さきがけ研究者山口真美(中央大学文学部 教授)が、2007年1月11日のNHK総合テレビ「論点・視点」で論説を行いました。

「論点・視点」は10分間で論説を行う番組です。赤ちゃんの認知発達を調べる近年の研究成果、特に物体認識と顔認識に関しての成果の発表を行いました。中でも近赤外線分光法を用いて生後5ヶ月の赤ちゃんの脳活動を調べることに成功した実験の話は興味深いものでした。

CREST廣瀬チーム共同研究者 岩井俊雄
(東京大学先端科学技術研究センター特任教授)が
愛・地球博覧会の開会式の演出の一部を担当しました。

3月24日開催された愛・地球博覧会の開会にて、愛知万博名誉総裁である皇太子殿下のスイッチオンおよびショパン「ノックターン」、ストラビンスキー「火の鳥」の映像を担当されました。

内容案内:東京大学先端研究所
http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/magazine/archive/0/5.html

愛・地球博のホームページからでている「開会式」主な出演者プロフィール
http://www.expo2005.or.jp/jp/pdf/20050309102116586_2_N2.6.47_02.pdf
CREST森島チーム研究代表者 森島繁生
(早稲田大学理工学部教授)が
愛・地球博の三井・東芝館のテクニカルスーパーバイザーを担当しています。
3月25日から9月25日まで開催されるの愛・地球博の三井・東芝館で展示されている『グランオデッセイ』のフーチャキャストシステムを担当しています。
本システムは来場者の顔情報を瞬時に読み取りCG化して、来場者が物語の出演者として登場し演技するものです。

フーチャキャストについて
http://www.mt-expo.com/exhibition/index.html

三井・東芝館の『グランオデッセイ』
http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.7/C3.7.8/index.html#section2-01