平成18年度キックオフミーティング
2006年10月16日に、JSTホールにて領域アドバイザーにも参加していただき、キックオフミーティングが開催されました。平成18年度研究代表者の研究計画の発表と、平成17年度研究代表者の研究経過報告があり、質疑応答も活発にあり盛会でした。
2006年6月26日
研究代表者 吉田 稔氏(理化学研究所)が Nature Biotecnology誌 6月25日号に ORFeome cloning and global analysis of protein localization in the fission yeast Schizosaccharomyces pombe のタイトルで研究論文を発表する旨プレス発表されました。
2006年5月18日
研究代表者 小田吉哉 (エーザイ(株))主幹研究員が昨年Nature Biotechnologyに掲載された論文“Quantitative mouse brain proteomics using culture-derived isotope tags as
internal standards”,Nature Biotechnol. 23, 617-621(2005)に対し、「2006年 Invitrogen-Nature バイオテクノロジー Industrial賞」を受賞されました。
代謝領域関係者一同、心よりお喜び申し上げます。
2006年3月13日
領域アドバイザー大隅良典教授(自然科学研究機構 基礎生物学研究所)が、 「オートファジーの分子機構と生理機能の研究」により 日本学士院から学士院賞を贈られることが決定されました。
代謝領域関係者一同、心よりお喜び申し上げます。
2006年3月6日
柳澤チームの共同研究者 射場厚九州大学教授が、3月5日付け Nature
Cell Biology誌に「葉の気孔にCO2を感じる遺伝子」に関する論文が掲載される旨、プレス発表されました。
キックオフミーティング
2005年10月25日に、領域アドバイザーにも参加していただき、キックオフミーティングが開催されました。